愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

青とピンクのトレニアとヒメヒオウギスイセンに黒アゲハ蝶

2019-07-25 23:25:14 | 四季折々の花々

 青とピンクのトレニアの花が、友人の田んぼの畦道に咲いていました。

トレニアの花びらの径は30mm位で比較的小さいのですが、可愛く

ユニークな花弁です。

花期は6月~9月です。

用途は鉢植え、庭植えです。

花言葉は「華奢」と紹介されています。

 今日は青とピンクのトレニアとヒメヒオウギスイセンに黒アゲハ蝶を紹介致します。

    

  

                        ユニークな花「トレニア」

                  ヒメヒオウギスイセンに黒アゲハ蝶

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聖書のイザヤ書:神エホバは公正のよりどころ、攻撃を防ぐ者たちにとって力の源♪

2019-07-25 22:52:57 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通し、ご自分の民であってもご意志を守り行なわず、偶像を崇拝する者たちを「酔っぱらい」に例えて糾弾されました(イザヤ28:1~3)。

 エフライムは「酔っぱらい」と指摘されても、自分たちが危うい状態にあることに気付きませんでした。イザヤは続けて次のように明らかにしています。

 (エフライムの)その輝かしい美しさは、しおれゆく花のようだ。それは肥沃な谷の上にあり、夏の前の早い時期になるイチジクのようになる。それを見る者は、手に取るとすぐにのみ込む」(イザヤ28:4)。

 早やなりのイチジクを見つけると、美味しいのですぐにのみ込ま」れます。そのようなイチジクと同じように、エフライムはアッシリアの手に落ちました。では全く希望はないのでしょうか。いいえ、他の多くの場合と同様に、ザヤの裁きの預言には希望が加味されています。国は倒れても、神エホバに忠実な人々は、神エホバの助けによって生き残るのです。イザヤは次のように宣言しています。

 「その日、大軍を率いるエホバは、ご自分の民の残っている人たちにとって、輝かしい冠、美しい花輪となる座って裁く者たちにとっては公正さのよりどころとなり、門の所で攻撃を防ぐ者たちにとっては力の源となる(イザヤ28:5,6)。

 上の聖句に記されている通り、神エホバに忠実な者たちは生き残り、神エホバが「輝かしい「冠、美しい花輪」となってくださることが記されています。そのような忠実な者たちは神エホバの豊かな保護によって祝福を受けるのです神エホバのご意志を行う、裁きを行う者も、神エホバが「公正さのよりどころ」となり、「攻撃を防ぐ者たちにとっては(神エホバ)が力の源」となってくださるので、公正(義)を守り行なうことができるのです。現在においても神エホバのご意志を守り行なう大群衆は、大患難のときに保護され、義の宿る楽園に導き入れられます啓示7:9,14.ペテロ第二3:10~14)。あなたも、イエスの教えられた通りに神エホバのご意志を守り行なう人たちのお一人であれば幸いです(マタイ7:21)。

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   一抱え スイカ切りたる 心地よさ 今日の一句

           庭にランタナに「シジミ蝶とアゲハ蝶」

 

 

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7月の俳句(その4)

2019-07-25 00:43:30 | 趣味の俳句

 7月24日に、ようやく四国地方は梅雨明けになりました。

午後からはぐんぐん気温が上昇し、外気温度が34℃になり、

本格的な夏になりました。冷夏で農作物の成長が心配でしたが

梅雨明けでほっと致しました。

 昨年7月の西日本豪雨被害で、我が家の柿畑も大量の土石流に

埋もれましたが、今週後半からやっと業者による土石流の除去作業が始まります。

今年は前川次郎柿の生育が心配です。

 今日は7月16日~24日までに詠んだ俳句を紹介致します。

       豪雨禍に 立ち向かう人 高齢者

       青春の ときめき思う 萩の花

       鬼百合の 咲きし道辺の 散歩かな

       許すまじ 放火殺人 夏嵐

       王国は 悪も災害 根絶す

          鬼百合も 蜜があるのか 黒アゲハ

          ポンポンと 大輪の咲く 花火かな

          梅雨明ける 空を見上げし 奉仕かな

          浴衣着の 娘(こ)たち来客 道の駅

          ユニークや 神の創造 時計草

       庭隅で カップル誕生 糸トンボ

                       ユニークな「時計草」

        

              早くもカップル誕生「糸トンボ」

                   個体数の少なくなった「川トンボ」

                      珍しく「鬼百合に黒アゲハ蝶」

 

 

      

 

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鬼百合に黒アゲハ蝶と黄色のポーチュラカ

2019-07-25 00:13:17 | 四季折々の花々

 雨上がりの鬼百合に黒アゲハ蝶が忙しく吸蜜に来ていました。

鬼百合には蝶たちが吸蜜にくる姿はあまり見たことがありませんでしたので、

鬼百合に黒アゲハ蝶が来て、忙しく移動して吸蜜する姿は珍しいと思いました。

ただ一つの花びらにじっと止まっていないので蜜は少ないのかも知れません。

 今日は鬼百合に黒アゲハ蝶と黄色のポーチュラカを紹介致します。

                  鬼百合に吸蜜に来ていた「黒アゲハ蝶」

                      庭植えの「ポーチュラカ」

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聖書のイザヤ書:エフライムの酔っぱらいたちは災いである!

2019-07-25 00:01:07 | 神の言葉・聖書

 本日からはイザヤ書の28、29章をしばらく紹介させて頂きます。

 神エホバの民イスラエルとユダはしばしの間安心しています。両国の指導者たちは物騒な世の中での安全を求めて、神エホバに頼るのではなく力のある大国と政治同盟を結んでおり、イスラエルの首都サマリアは、隣国シリアに頼り、ユダの首都エルサレムは無慈悲なアッシリアに望みをかけています。

 北の王国のある人たちは、新たな政治的同盟に信頼を置く一方で、神エホバからの保護も期待しているようですが相変わらず崇拝に偶像の金の子牛を用いています。同様にユダも、神エホバの保護を頼みにできると思い込んでいます。彼らは我々の首都エルサレムは神エホバの神殿があるのではないか、というわけです。しかし、どちらの国の前途にも、予想外の出来事が待ち受けています。神エホバはイザヤに霊感を与え、神エホバの教えの道に外れた民にとっては、実に不思議に思える事態の進展を予告させます。そのイザヤの言葉には、当時のイスラエルとユダに対する言葉だけではなく、今日のすべての人に対する肝要な警告が含まれています。

 イザヤ28章の預言の冒頭で、びっくりするような言葉を述べています。次のように記されています。

 エフライムの酔っぱらいたちの派手な冠には災いがある!その輝かしい美しさは、しおれゆく花のようだ。それはぶどう酒に酔いつぶされた者たちの肥沃な谷の上にある。エホバは力強い者を持っている。その者は、ひょうを伴う激しい嵐、破壊的な暴風、ひどい洪水を引き起こす雷雨のように、力強く冠を地面に投げ落とす。エフライムの酔っぱらいたちの派手な冠は足で踏みにじられる」(イザヤ28:1~3)。

 北の十部族の中で最も傑出した部族のエフライムは、イスラエル王国を全体を代表する者となっています。イスラエルの首都サマリアは、「肥沃な谷の上」の美しく堂々たる場所という地の利に恵まれていました。エフライムの指導者たちは、エルサレムのダビデの王権から独立という「派手な冠」を誇りにしています。しかし、彼らは「酔っぱらい」であり、ユダに対抗してシリアと結んだ同盟のゆえに、霊的な酩酊状態に陥っていました。彼らが大切にしているものは皆、侵入者たちの「足で踏みにじられる」ようになります(イザヤ29:9と比較)。エフライムは自分たちが危うい状態にあることに気付くでしょうか。続くイザヤの言葉は次回に紹介致します。

                 WWW.JW.ORG

     浴衣着の 娘(こ)たち来客 道の駅 今日の一句 

                     庭植えの「ポーチュラカ」

 

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