4日は好天に恵まれ、庭のランタナに黒アゲハ蝶が吸蜜に来て
忙しく花から花に移動していました。
忙しく羽ばたきし、晴れの間に吸蜜に忙しく移動するので
静止した写真は撮ることができませんでした。
それにしても蝶たちは雨の降っている間はどこで休んでいるのでしょうか。
今日はランタナに黒アゲハ蝶とハイビスカスを紹介致します。
梅雨の晴れ間の「ランタナに黒アゲハ蝶」
鉢植えの「ハイビスカス」
4日は好天に恵まれ、庭のランタナに黒アゲハ蝶が吸蜜に来て
忙しく花から花に移動していました。
忙しく羽ばたきし、晴れの間に吸蜜に忙しく移動するので
静止した写真は撮ることができませんでした。
それにしても蝶たちは雨の降っている間はどこで休んでいるのでしょうか。
今日はランタナに黒アゲハ蝶とハイビスカスを紹介致します。
梅雨の晴れ間の「ランタナに黒アゲハ蝶」
鉢植えの「ハイビスカス」
ユダには神エホバの教えに忠実な王もいましたが、大半の王は不忠実でした。ヨタムのような忠実な王の下でも、民は偽りの崇拝から完全には離れませんでした。(列王第二15:32~35)。ユダの悪は、血に飢えた王マナセの治世中に頂点に達しました。ユダヤ人の伝承によると、マナセは忠実な預言者イザヤをのこぎりで引き切るように命じて殺害しました(ヘブライ11:37と比較)。邪悪な王マナセは、「ユダとエルサレムの住民を惑わし続け、イスラエエル人の前からエホバが滅ぼし尽くした国々よりも悪いことを行なわせた」(歴代第二33:9)。マナセ王の支配下で、ユダの地はカナン人の手にあった時代以上に汚されたのです。そのため、神エホバは次のように宣告されました。「ユダの王マナセはこれらの忌まわしいことを行ない、以前のどのアモリ人よりも邪悪なことをし、けがわらしい偶像でユダに罪を犯させた。それでイスラエルの神エホバはこう言う。「私はエルサレムとユダに災難をもたらす。それについて聞く者は皆、衝撃を受けるだろう。・・・エルサレムを拭い去る。・・・敵の手に渡す。・・・彼らは、父祖たちがエジプトを出た日から今日まで、私(エホバ)から見て悪いことを行なって私を怒らせ続けたからだ」」(列王第二21:11~15)。
神エホバは、ご自分のご意志を守り行なわご自分の民に、「拭い去る」ことを宣告されました。そうした来たるべきユダとエルサレムの荒廃が、再びイザヤの預言の主題になっています。イザヤは次のように宣告しました。
「エホバは(ユダとエルサレムの)土地を空にし、荒廃させている。土地をひっくり返し、住民を散らす」(イザヤ24:1)。
上の預言の言葉が成就する時、エルサレムとその神殿はネブカドネザル王の配下のバビロニア侵攻軍により滅ぼされ、ユダの住民は剣や飢饉や疫病によって命を落としました。生き残ったユダヤ人の大半は捕虜としてバビロンに連行され、後に残された少数の人々はエジプトに逃げました。こうしてユダの地は荒廃し、人が住まなくなりました。家畜も残りませんでした。ユダの地は見捨てられ、野生の獣や鳥しか住まない寂しい廃墟の点在する荒野となったのです。
ユダの住民の中に、来たるべきこの裁きの時に優遇される人がいるでしょうか。イザヤは次のように答えています。
「皆が同じ目に遭う。民も祭司も、召使も主人も、召使の女性も女主人も、買い手も売り手も、貸し手も借り手も、債権者も債務者も。土地は完全に空にされ、完全に略奪される。エホバがこの言葉を語ったのである」(イザヤ24:2,3)。
上の聖句に示されている通り、どのような立場の人も同じく、裁きを受けました。例外はないのです。ユダの地はあまりにも汚されているので、すべての人が流刑にされました。それは神エホバに罪を犯したゆえであり、裁きは神エホバからのものだったので、例外はありませんでした。これから生じる裁きにおいても、神エホバのご意志を守り行なわない人には同様の裁きが生じます(啓示18章~19章)。
愛媛の地 給水制限 都市のあり 今日の一句
庭に咲いている「紫陽花」