庭の白色ムクゲが次々に咲いて来ます。
花は１日花ですが、次々と蕾が開花します。
ムクゲは芙蓉の仲間で多くの品種があるようです。
花期は花図鑑では８月～９月と紹介されています。
花の開花時期も温暖化の影響で早くなっているようです。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
花言葉は「強い精神力」と紹介されています。
今日は白色ムクゲと黒アゲハ蝶の目を紹介致します。
庭に咲いている「白色ムクゲ」
庭に来る「黒アゲハ蝶の目」
－ 目も真っ黒です －
神エホバの預言者イザヤは、イスラエルをぶどう園とその産物に例えて、廃墟となることを宣明しました（イザヤ２４：７～１２）。イザヤは、引き続き神エホバの裁きを生き残る者の慰めとなる言葉を次のように告げました。
オリーブを収穫する際、イスラエル人は木を棒でたたいて実を落とします。神エホバの律法によれば、その木の大枝をもう一度見回して、残ったオリーブを集めることは禁じられていました。ぶどう園の収穫後も残っているぶどうを取り集めることもしてはなりませんでした。収穫されずに残ったものは、貧しい人たち、つまり「外国人居住者、父親のいない子供、やもめのために残しておくべき」ものでした（申命記２４：１９～２１）。イザヤはそうした神エホバの律法を例えとして引き合いに出し、来たるべき神エホバの裁きを生き残る者たちが、いるという慰めとなる点を示し、次のように告げました。
「その土地で、人々の間で、こうなる。オリーブの木がたたかれる時のようになり、ぶどうの収穫が終わった後の採り残しのようになる。人々は大声を出し、歓声を上げる。海からエホバの威光を広く知らせる。彼らは光の地方でエホバをたたえ、海の島々でイスラエルの神エホバの名をたたえる。地の果てから歌が聞こえる。「正しい方（エホバ）に栄光あれ！」と」（イザヤ２４：１３～１６前半）。
収穫後のオリーブの木に実が幾らか残っているのと同じように、神エホバの裁きが執行された後にも、イスラエルの民の内の残された者たちがいくらか居ることでしょう。その者たちが、「ぶどうの取入れが終わった後の取り残しの実」です。イザヤ２４章６節に記されている通り、預言者イザヤはすでにそうした残りの者について述べ、「ごくわずかな人だけが残った」と記しています。少数とはいえ、エルサレムとユダの滅びを生き残る者たちがおり、その後、残りの者が捕囚から戻り、その地に再び住むのです（イザヤ４：２、３；１４：１～５）。心の正しい人たちは、暗い試練の時を経験するものの、前途には救出と喜びがあることを確信することができたのです。生き残った者たちは神エホバの預言の言葉が実現するのを目にし、イザヤが神エホバの預言者であったことを悟るでしょう。彼らは、数々の回復の預言が成就するのを目撃し、喜びに満たされます。西の地中海の島々や「光の地方（日の出の方角、つまり東）」のバビロンなど、どんな遠方の地に散らされているとしても、生き残ることができたゆえに神エホバのみ名を賛美し、「正しい方（エホバ）に栄光あれ！」と歌うのです。この事実を知る私たちも同様に神エホバのみ名を賛美するのです。
引き続き、次回にイザヤの宣告した言葉をお伝え致します。
豪雨禍も 堅い希望の 農家あり 今日の一句
－ 西日本豪雨禍後も復興に取り組む
みかん農家の姿をTV報道映像で見て －
庭に咲いている「カンゾウ」
