鬼百合に黒アゲハ蝶が吸蜜に来て、花から花に忙しく移動しています。
その状況を観察していると、鬼百合は下向きに咲いているため
黒アゲハ蝶が花の下に回り、上向きになって吸蜜することが困難である
ことが分ります。そのため黒アゲハ蝶は何とかして吸蜜をしょうとして
花から花に移っていることが分りました。私が見ていた時は黒アゲハ蝶は
吸蜜ができなかった様子でした。
今日は鬼百合と黒アゲハ蝶と青のトレニアを紹介致します。
鬼百合に「黒アゲハ蝶」
可愛い「トレニア」
鬼百合に黒アゲハ蝶が吸蜜に来て、花から花に忙しく移動しています。
その状況を観察していると、鬼百合は下向きに咲いているため
黒アゲハ蝶が花の下に回り、上向きになって吸蜜することが困難である
ことが分ります。そのため黒アゲハ蝶は何とかして吸蜜をしょうとして
花から花に移っていることが分りました。私が見ていた時は黒アゲハ蝶は
吸蜜ができなかった様子でした。
今日は鬼百合と黒アゲハ蝶と青のトレニアを紹介致します。
鬼百合に「黒アゲハ蝶」
可愛い「トレニア」
当時神エホバの契約下の民であったユダの指導者・祭司と預言者たちは、霊的に酩酊状態に陥っていました(イザヤ28:7,8)。
ユダの指導者たちは、神エホバがイザヤを通して与えた警告にどのように反応するでしょうか。彼らはイザヤをあざけり、自分たちを幼子扱いにして話すと言って非難し、次のように述べます。
「「誰に知識を伝え、聞いた事柄を説明するのか。乳離れしたばかりの子供、乳房から離れたばかりの子供にか。「命令に次ぐ命令、命令に次ぐ命令、1行ごとに、1行ごとに、ここに少し、そこに少し」という具合だ」」(イザヤ28:9,10)。
ユダの指導者たちにとって、イザヤの警告の言葉は非常にくどく、奇妙に聞こえたのです。イザヤはずっと同じことを繰り返し、「これがエホバの命令した事柄である!これがエホバの命令した事柄である!これがエホバの基準である!これがエホバの基準である!」と述べています。そのため、当時の指導者たちは、イザヤの警告が幼稚に聞こえたのでしょう。しかし、間もなく神エホバは、行動によってユダの住民に明らかにされます。バビロンの軍勢を送って、ユダを攻めさせるのです。バビロン人は異国人であり、まさに異なった言語・外国語を話します。その軍勢は神エホバの「命令に命令」を確かに遂行し、ユダは倒れるのです。イザヤは次のように記しています。
「それで神(エホバ)は、口ごもりながら外国語を話す者たちによって、この民(ユダの民)に語る。神(エホバ)はかって彼ら(ユダの民)に言った。「これが休み場である。疲れている人は休みなさい。これが憩いの場所である」。しかし、彼らは聞こうとしなかった。彼らにとってエホバの言葉はこう聞こえる。「命令に次ぐ命令、命令に次ぐ命令、1行ごとに、1行ごとに、ここに少し、ここに少し」。彼らは歩くと、よろめいて後ろに倒れ、傷を負い、わなに掛って捕らえられる」(イザヤ28:11~13)。
イザヤが書き記した言葉から、神エホバの言葉を軽んじることなく、注意深く学び、その教えを守り行なうことが肝要であることが分るでしょう。
じりじりと 汗の吹き出す 奉仕かな 今日の一句
庭に咲いている「百日紅」
7月下旬に入るとシオカラトンボを見かけるようになりました。
シオカラトンボは、草の茎の先や棒の先などに止まる習性があるようです。
私が中学生ころまでは、シオカラトンボは沢山見かけましたが、現在は
農薬の影響と思いますが、個体数が少なくなっています。
トンボの目は複眼で、研究者たちが、トンボの目の複眼のような目が
人工的にできないか、研究を続けています。
今日はシオカラトンボとルリ菊を紹介致します。
ひと休みの「シオカラトンボ(雄)」
- 羽根が一部損傷しています -
庭に咲いている「ルリ菊」