近くの道辺に白のベゴニアの花が咲いています。
梅雨の間の蒸し暑い日に、白い花びらが爽やかな雰囲気を与えてくれます。
花期は3月~11月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「永遠の幸せ」と紹介されています。
今日は白のベゴニアと紅シジミ蝶を紹介致します。
道辺の「ベゴニア」
じっと休んでいる「紅シジミ蝶」
- 蜜を十分に吸ったのか
ブッドレアの花でじっと休んでいました -
近くの道辺に白のベゴニアの花が咲いています。
梅雨の間の蒸し暑い日に、白い花びらが爽やかな雰囲気を与えてくれます。
花期は3月~11月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「永遠の幸せ」と紹介されています。
今日は白のベゴニアと紅シジミ蝶を紹介致します。
道辺の「ベゴニア」
じっと休んでいる「紅シジミ蝶」
- 蜜を十分に吸ったのか
ブッドレアの花でじっと休んでいました -
神エホバは、ご自分の裁きの時に、生き残る者がいることを、イザヤを通し伝え、希望を与えました(イザヤ24:13~16前半)。しかし、手放しで喜ぶのは早いようです。イザヤは、イザヤの時代のイスラエルの人々を現実に引き戻し、次の宣告をしています。
「しかし私(イザヤ)は言う。「私(イザヤ)は弱っている!私は弱っている!災いだ!不誠実な者が不誠実に行動した。不誠実な者が裏切り、不誠実に行動した。この土地に住むあなたを待ち受けるのは、恐怖と落とし穴とわな。恐ろしい音から逃げる者は穴に落ち、穴から這い上がる者はわなに掛る。天の水門が開かれ、地の土台が震える。土地は張り裂け、かき乱され、激しく揺れる。土地は酔った人のようによろめき、風にぶられる掘っ立て小屋のようにぐらつく。違反が重くのしかかり、再び起き上がるこ、とはない」」(イザヤ24:16後半~20)。
イザヤは自分の民に臨む災いを思い、悲嘆に暮れています。周囲の状況のゆえに、病気のように「弱っている」と感じるのです。不実な者たちがのさばり、イスラエルの地に恐れを抱かせています。神エホバがご自分の民への保護を取り去られると、不忠実なユダの住民は昼も夜も恐怖を味わうようになります。自分の命もおぼつかなくなります。神エホバのおきてを捨て、神エホバからの知恵を無視したがゆえに臨む災難から逃れることはできません(格言1:24~27)不実な者たちが、何もかもうまくゆくと民を信じ込ませようとして、滅びへといざなう欺きや偽りを用いようとも、必ず災いは来ます。(エレミヤ27:9~15)。外敵がやって来て強奪し、人々をこうしたことのゆえにイザヤは大いに苦悩し「弱っている!」と、記しているのです。
その上イザヤは、イスラエルの民が逃れることができないと宣言しなければなりません。逃げようとする人がいても、必ず捕らえられるでしょう。一つの災いを逃れても、別の災いに捕らえられるのです。どこにも安全はありません。それはちょうど、狩り立てられている動物が、落とし穴をうまく逃れたのに、結局わなに掛ってしまうのとよく似ています(アモス5:18,19と比較)。裁きを行う神エホバの力が天から放たれ、この地の基そのものを揺り動かします。この地は酔ったひとのようにふらつきついに倒れ、罪科の重さのために、二度と起き上がることができません(アモス5:2)。神エホバの裁きは変わることがありません。イスラエルには徹底的な滅びと荒廃が臨むのです。
神エホバは、ご自分の目的の最終結果をイザヤを通して宣告をします。その内容は次回にお伝え致します。
大玉の キャベツ並ぶ 道の駅 今日の一句
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