愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

初冬の宇和島城登山道と宇和島城と花売り場の百合の花♪

2023-12-06 23:49:42 | 四季折々の花々

 6日の午後は天候もやや良く、暖かかったので

久しぶりに宇和島城を上り宇和島城の写真を撮りに行きました。

今日は水曜日でしたが、宇和島城の見学に来られていた大勢の

観光客に出会いました。カナダ、千葉県、埼玉県、愛知県、

滋賀県、広島県、地元の方々等々で賑わっていました。

 宇和島城への道は約300mの石段の多い道を上りますが、

私は途中休みながら55分かかって上りました。

多くの観光客の方々に追い抜かれてしまい、普通の方々の

3倍も時間を要し、足腰を鍛えなければならない、

と軽快な観光客の足取りを見ながら痛感しました。

 今日は初冬の宇和島城登山道と宇和島城と花売り場の百合の花を紹介致します。

1.本日は北門を通って上ったので下の写真は北門です。

 

2.北門を通って少し上がるとある道案内(天守閣まで300mとあります)

 

3.下の写真のような石段を上って行きます。

 

4.上り始めると下の石垣があります。昔の人の労苦がしのばれます。突き当えりの石段を右に曲がって上って行きます。

 

5.下の写真は中腹にある「丸井戸」です。お殿様と家臣たちの飲料水をここから汲み上げて天守まで運んだ当時の労働は大変だったと思います。現在は丸井戸には転落防止の格子で蓋がされています。 

 

 下の写真は丸井戸を少し上の坂道から撮ったものです。

 

6.中腹にある天守閣への道案内表示(この地点から180mで天守閣です)。

 

7.この石段を上り左に行くと最後の石段にたどり着きます。

 

8.上の写真の一番上の石段から見る宇和島城

 

9.下の写真は天守閣への最後の石段です。

 

10.宇和島城の天守閣です。藤堂高虎の設計です。春は天守閣前広場の桜が咲き、美しい景観になります。

 

11.天守閣前広場から見る宇和島湾

 

 下の写真は殿様が見ていた宇和島湾(現在は海を埋め立て上の写真の様に発展しています)

 

12.下の写真は天守閣前の広場から私の住んでいる地方を見た風景です。右の丘の上が丸山公園です。写真の中央奥が私の住んでいるところです。我が家から宇和島城が見えます。

 

13.花売り場の百合の花

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エッサイは息子ダビデに何を命じたか?

2023-12-06 23:45:17 | 神の言葉・聖書

 聖書にはダビデは、エフラタの人エッサイ息子だったことが記され、サウルの所で仕えながら、父親の羊の番をするのが少年ダビデの仕事だったことが記されていました。引き続き聖書にはダビデについて次のように記されています。

エッサイは息子ダビデに言った。この炒った穀物22リットルとパン10個を、陣営にいる兄さんたちの所に急いで届けてくれないか。このチーズ10個は千人の長の所に持っていってほしい。あと、兄さんたちが無事かどうかを確かめ、その証拠をもらってきなさい」。兄たちは、サウルやイスラエルの人たち皆と共に、フィリスティア人と戦うためエラの谷にいた。

 ダビデは朝早く起きて羊を代わりの人に任せ、エッサイに命じられた通り、荷物をまとめて出掛けた。陣営の囲いの所に来ると、軍勢は時の声を上げて戦場に出ていくところだった。イスラエルとフィリスティア人は戦列を整え、向き合った。すぐにダビデは持ってきた物を荷物の番人に預け、戦列に走って行った。そこに着くと、兄たちが無事かどうかを尋ねた。」(サムエル記第一17:17~22)。

 上の聖句に記されている通り、少年ダビデは羊飼いにすぎませんでしたが、父親のエッサイに命じられた通り、たくさんの穀物とパン(小麦粉を練って直径30cm位、厚さ4,5mmにし、焼いた食べ物)を持って戦列にいる兄たちの所に無事を確認に行っています少年ダビデは勇敢な特質を備えていたことがわかります。後に分かりますが、少年ダビデは神エホバに固い信仰を抱いていました

 引き続き事態はどのように進展するでしょうか。次回に引き続き紹介致します。

          WWW.JW.ORG

    初冬にも 観光の人 宇和島城 今日の一句 

 

          頂いた美味しい「洋ナシ」

  

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする