イエス・キリストは、一般に黄金律と呼ばれる有名な行動規準を教えられた後、命に通じる道が必ずしも楽ではないことが次の教えから分かります(マタイ7:12)。
「狭い門を通って入りなさい。滅びに至る道は広くて大きく、それを通って入って行く人は多いからです。一方、命に至る門は狭く、その道は狭められており、それを見いだす人は少ないのです」(マタイ7:13,14)。
イエス・キリストは命に至る門は狭く、その道は狭められており、それ(命に至る狭められた道)見出す人は少ない」と、述べられています。ですから狭い門を通って入るには、正確な知識を適用し、力を込めて押し開く必要があるのです。一般に広い道が安全と考えますが、イエスは「滅びに至る道は広くて大きく、それを通って入って行く人は多い」と教えてくださいました。滅びに至る広くて大きい道とは何でしょうか。それは悪魔サタンが用いる偽りの諸宗教と「肉の業」のことです。そのような偽りの諸宗教に集う人々や「肉の業」を行う人々は間もなく滅ぼされます(ガラテア5:19~21.啓示18章)。み言葉・聖書を勤勉に学び、狭い門を通って入る人たちは幸いです。
骨拾う 外はのどかな 春日和 今日の一句
近くの畑の「ねぎ坊主」