愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

目立った言葉:「求め続けなさい、そうすれば与えられます」

2014-04-26 02:14:41 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、神エホバの言葉の真理は神聖なものであることを比ゆ的に「真珠」に例え、真珠を犬や豚に与えてはなりません、と教えられました(マタイ7:6)。これは、貴重なみ言葉の真理に何の認識も示さない人がいるなら、イエスの真の弟子・クリスチャンたちは、そうした人たちをそのままにして、もっと神エホバの教えの霊的価値を持つ人々を探すようしなければならないことを教えられたものです。引き続きイエスは、祈り続けることの重要性を次のように教えられました。

 求めつづけなさいそうすれば与えられます。探しつづけなさい。そうすれば見いだせます。たたき続けなさい。そうすれば開かれます。だれでも求めている者は受け、捜している者は見いだし、まただれでもたたいている者には開かれるのです。実際、あなた方のうち自分の子からパンを求められるのはだれでしょうか - その人は石を渡したりはしないではありませんか。あるいは、子は魚を求めるかも知れません。 - その人は蛇を渡したりはしないではありませんか。それで、あなた方が、邪悪な者でありながら、自分の子供たちに良い贈り物を与えることを知っているのであれば、まして天におられるあなた方の父(エホバ)はご自分に求めている者に良いものを与えてくださるのです」(マタイ7:7~11)。

 上記の聖句に示す通りに、神エホバはいつでも私たちの祈りにこたえてくださることを例えで示して、保証の教えを与えて下さいました。人間は不完全で邪悪な者でありながら、それでも自分たちの子供に良いものを与えることを知っているのであれば、まして天の父エホバは、ご自分に求めている者たちに「良いものを与える」、と強調されました。私たちは命の源の神エホバにいつでも心を込めて祈りを捧げるようにしたいと思います(詩編36;9)。

          義母逝きし 病棟の午後 春日和 今日の一句

                 宇和島市ふくい真珠店の「バラのアレンジ」

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シンビジウムとバラのアレンジ

2014-04-26 01:08:59 | 四季折々の花々

 シンビジウムの花は、花茎に群がるようにつき、花色、花形共に多種多様です。シンビジウムの花期は11月~5月で、長い期間楽しめます。用途は、切り花、鉢植えです、花言葉は「激情」です。

 今日はシンビジウムとバラのアレンジを紹介致します。

                   鉢植えの「シンビジウム」

            宇和島市ふくい真珠店の「バラのアレンジ」

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目立った言葉:「あなた方は真珠を豚の前に投げてもなりません」

2014-04-25 02:13:05 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは、他の人に対して非常に批判的で、少しの欠点を大げさに取り上げ、また非難する人は、「偽善者よ!」と呼ばれる重大な問題となることを目の中の垂木わら例えを使って話されました(マタイ7:1~5)。これはイエスの弟子たち・真のクリスチャンたちは、他の人に謙遜に識別力を働かせる必要があることを教えてくださっています。次いで「豚に真珠」という言葉で知られる、次の事柄を教えられました。

神聖なものをに与えてはなりません。あなた方の真珠を豚の前に投げてもなりません彼らがそれ(真珠、つまり神聖なもの)を足で踏みつけ、向き直ってあなた方をかき裂くことのないためです」(マタイ7:6)。

 イエス・キリストは、他の人に対して識別力を働かさなければならない、ことを上の聖句の通りに教えられました。神エホバの言葉の真理は神聖なものです。神聖なものは比喩的に真珠ようです。しかし、誰でもご承知の通り、犬や豚のようにそうした貴重な真理の神聖なものに何の認識も示さない人がいるなら、イエスの真の弟子、クリスチャンたちは、犬や豚のような人々をそのままにしておき、もっと貴重な真理をよく聞く人たちを探さなければなりません。現在239の国や地域で「神の王国の良いたより」を宣明し、み言葉・聖書の真理を多くの人々と共有する努力を計っています(マタイ24:14.ルカ4:43;8:1.使徒28:23)。しかし残念なことですが、多くの人々はご自身が犬や豚のような人とは考えませんので重な真理、つまり神聖なものに何の認識も示さないのです。私たちは神エホバの与えてくださる貴重な真理の神聖なもの常に学び、守り行いたいと思います。

          ハラハラと 山吹の散る 朝の庭 今日の一句

 

             ご近所の庭に咲いている「エビネ(海老根)」         

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白のアイリスとキンセンカ

2014-04-24 22:08:59 | 四季折々の花々

 ご近所の庭に珍しく白のアイリスが咲いていました。アイリスの花は日本人には馴染みの深い花ですが、白の花びらは今までもあまり見たことはありませんでした。アイリスの用途は花壇、切り花です。花期は5月~6月ですが、こちらでは既に四月上旬から咲いています。花言葉は「恋のメロデヒー」です。

 今日は白のアイリスとキンセンカを紹介致します。

               ご近所の庭に咲いている「アイリス」

                  ご近所の庭の「キンセンカ」

 

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目立った言葉:「偽善者よ!まず自分の目から垂木を抜き取りなさい」

2014-04-24 09:22:28 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、偉大な創造者エホバは生活の必要を必ず顧みてくださるので、日常生活上の思い煩いをすることがないように諭されました。そして神の王国と神の義をいつも第一に求めるなら、生活上の必要なものは加えられることを保証してくださいました(マタイ6:25~34)。引き続きイエスは、当時の宗教指導者のパリサイ人の過渡に他の人に批判的な導きを正すめ、及び私たちへの教えのため、次のような垂木わらの例えを使って、導きを与えられました。私たちもイエスの教えた内容から、兄弟たちへの正しい接し方を学ぶことができます。次のようにイエスは教えられました。

 「自分が裁かれないために、人を裁くのをやめなさい。あなた方が裁いているその裁きであなた方も裁かれることになるからです。そして、あなた方が量り出しているその量りで人はあなた方に量り出すでしょう。では、なぜ兄弟の目の中にあるわらを見ながら、自分の目の中にある垂木のことを考えないのですか。また、どうして兄弟に、「あなたの目からわらを抜き取らせてください」と言えるのですか。しかも、ご覧なさい、自分の目の中には垂木があるのです。偽善者よ!まず自分の目から垂木を抜き取りなさいそうすれば、兄弟の目からわらを抜き取る方法がはっきり分かるでしょう」(マタイ7:1~5)。

 人間は往々にして、他の人に対して批判的で、他の人の少しの欠点を大げさに取り上げ、非難することがあります。そのような行動を取る人には、木のようなような大きな欠点がありながら、他の人のわら、つまり小さな欠点を正そうとしますが、それは重大な誤りであることを教えられました。そのような慎みのない人は「偽善者!」と呼ばれることになるのです。まず、自分がみ言葉を学び適用し、自分自身が新しい人格を築き上げるなら、他の人に正しい導きを与えることが出来ることを教えてくださっています(エフェソス4:20~24)。まず「わが身を正す」ことが先なのです。

          夕暮れて ツバメなお飛ぶ 忙しさ 今日の一句  

  姉妹の春の花のアレンジ(ガーベラ、カーネーション、アルストロメリア等々)

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