愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

百日草とランタナ

2014-07-26 23:32:44 | 四季折々の花々

 百日草は名前の通りに長い期間、花を楽しむことができます。品種改良によってダリア咲きのものもあります。百日草はダリアや向日葵や桔梗などと共に、夏の馴染み深い花です。花期は6月~10月です。用途は鉢植え、花壇です。花言葉は「薄らぐ想い」です。

 今日は百日草とランタナの花を紹介致します。

                ご近所の庭に咲いている「百日草」

                 次々と庭に咲く「ランタナ」

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目立った言葉:イエスの例え話「二人の子供」

2014-07-26 01:32:08 | 神の言葉・聖書

イエス・キリストは神殿におられます。宗教指導者の祭司長と民の年長者たちは、だれの権威で物事を行うのか、とイエスに迫りました。かし、イエスはその宗教指導者たちをろうばいさせたところです(マタイ21:23~27)。次いでイエスは、その宗教指導者たちが、どぎまぎしている間に、「あなた方はどう考えますか」と、お尋ねになりました。イエスの二人の子供」の例えによって、彼らが実際にはどのような人間かが明らかにされました(マタイ21:28)。その時の様子がマタイの福音書に次のように記録されています。

 「あなた方(祭司長と民の年長者たち)はどう考えますか。ある人に二人の子供がいました。彼は一番目の者のところに行って、「子供よ、今日、ぶどう園に行って働きなさい」と言いました。この者は答えて、「行きます、父上」と言いましたが、出かけて行きませんでした。二番目の者に近づいて、彼は同じことを言いました。この者は答えて、「行きません」と言いました。後ほど彼は後悔して出かけて行きました。この二人のうち、どちらが父の意志を行いましたか」。彼らは、「後の者です」と言った。イエスは彼らに言われた、「あなた方に真実に言いますが、、収税人や娼婦たちがあなた方より先に神の王国に入りつつあるのです。(バプテストの)ヨハネが義の道をもってあなた方のところに来たのに、あなた方は彼を信じなかったからです。ところが、収税人や娼婦たちは彼を信じました。あなた方は、それを見ながら、後から後悔して彼を信じるようになりませんでした」(マタイ21:28~32)。

 宗教指導者たちは、イエスの「二人の子供」の例え話しから、その質問の父の意志を行ったのはだれですか、に対して正確に「後の者です」と答えました。収税人や娼婦たちは、一番目の子供のように神エホバに仕えることを最初は拒んでいました。しかし、二番目の子供のように後悔して、神エホバに実際仕えました。一方、宗教指導者たちは、一番目の子供のように、神エホバに仕えることを公言していましたが、彼らは、二番目の子供が後悔して神エホバに仕えたように、バプテスマを施す人ヨハネが義の道をもってあなた方のもとに来ても信じなかった、ことを指摘されました彼れらは邪悪でよこしまな者であることをイエスは明らかにされてゆきます。イエスはさらに次の例えでそのことを示されました。そのことは明日お伝え致します。

          切り花の 出荷整う 夏の庭 今日の一句

                   ご近所の庭の「ペチュニア」

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白のデュランタと赤のミニバラ

2014-07-25 23:08:40 | 四季折々の花々

 緑の葉に白のデュランタが調和し、清涼感を漂わせています。デュランタの花の色は、紫、青、白がありますが、いずれも小さい花びらながら魅力的な花です。花期は7月~9月です。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。殖やし方は挿し木です。花言葉は「独り善がり」です。

 今日は白のデュランタと赤のミニバラを紹介致します。

                   庭に咲いている「デュランタ」

              玄関の鉢植えの直径約20mmの「ミニバラ」

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目立った言葉:祭司長と年長者たちはイエスに「だれがこの権威を与えたのか」と言った

2014-07-24 23:33:33 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストはいちじくの木にはりっぱながあるものの、実際には良い実を結んでいないために、「永久に実が出ないように」と命じると、そのいちじくの木は「たちどころに枯れてしまった」のです(マタイ21:19)。このいちじくの木の葉は見せかけのものでした。このいちじくの木の葉に相当するのが祭司長と書士たちおよびイスラエル国民でした。このことは、イエスが弟子たちに全き信仰を抱くことの重要性を、いちじくの木を枯らす実例を持って教えらたのです(マタイ21:21,22)。これは、不信仰なイスラエル国民を予示するものとなっています。次いで、イエスは祭司長や民の年長者たちから挑まれました。その時の様子がマタイの福音書に次のように記されています。

 「さて、神殿に入られると、祭司長と民の年長者たちが、イエスの教えておられるところにやって来て、「どんな権威こうしたこと(悪徳商人を神殿から追い出し、神殿を清める行為)をするのか。そして、だれがあなたにこの権威を与えたのか」と言った。イエスは答えて彼らに言われた、「わたしも、あなた方に一つのことを尋ねます。あなた方がわたしにそれを言うなら、わたしもあなた方に、どんな権威でわたしがこれらのことを行うかを言いましょう。ヨハネによるバプテスマ、それはどこから出たものでしたか。天からでしたか、それとも人からでしたか」。ところが、彼らは互いに論じはじめて、こう言った。「我々が、「天から」と言えば、彼(イエス)は、「では、なぜ彼を信じなかったのか」と言うだろう。だが、「人から」と言えば、我々にとっては群衆が怖い。彼ら(群衆)は皆ヨハネを預言者と見ているからだ」。それで彼らは、イエスに対する答えとして、「わたしたちは知らない」と言った。そこでイエスは彼らに言われた、「わたしも、どんな権威で自分がこれらのことを行うかを、あなた方には言いません」(マタイ21:23~27)。

 宗教指導者たちの祭司長と民の年長者たちは、イエスの質問に対して、心がよこしまな推論によって正しく答えるのはやめ「わたしたちは知らない」と答えました。イエスは不正直な宗教指導者たちと、同じように、ご自分がどんな権威で業を行っているのかの答えを提供しませんでした。このイエスの対応の仕方から学べるのは、私たちによこしまな態度で質問する人には、真理を証しする必要がない、ということです。イエスは豚に神聖なものを投げ与えてはなりません、と教えられた通りです(マタイ7:6)。

           夏花火 一瞬の花 消え去りぬ 今日の一句

                     妻の育てる「キュウリ」

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八重ムクゲとブーゲンビリア

2014-07-24 21:59:54 | 四季折々の花々

 鉢植えの淡い紅色系の八重ムクゲが咲いていました。我が家の庭に咲く白色ムクゲとは趣が異なります。暑さの厳しい中でも爽やかで柔らかい雰囲気を楽しむことができます。ムクゲの花期は8月~9月と花図鑑では紹介されていますが、こちらでは6月から花を見ることができます。用途は切り花、鉢植え、庭植えです。花言葉は「強い精神力」です。

 今日は八重ムクゲとブーゲンビリアの花を紹介致します。

          市内の循環器科・内科医院の鉢植えの「八重ムクゲ」

                  通り道端の可愛い「ブーゲンビリア」

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