愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ミツマタの蕾と万両の実

2019-01-29 01:07:45 | 四季折々の花々

 ご近所の庭にミツマタの花が咲き始めていました。

ミツマタは和紙の原料として用いられる木で、ヒマラヤが原産地です。

花を見る機会はほとんどありませんが、

丁度蕾が膨らみ始めていることを教えて頂きました。

私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんが、

花期は3月~4月頃のようです。

お家の方のお話では、もう少しで開花し黄色くなるそうです。

 今日はミツマタの蕾と万両の実を紹介致します。

                 ご近所の庭の「ミツマタの蕾」

              - もう少しすると黄色の花になるそうです -

                     ご近所の庭の「万両の実」

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聖書のサムエル第一:命を狙われるダビデは、機会が来てもそのサウル王の命を容赦したのは何故?

2019-01-29 00:39:07 | 神の言葉・聖書

 ダビデはサウルの息子ヨナタンとエホバの前で真の友の契約をしたしばらく後に、サウル王の謀り事に加担する住民によって、ダビデの隠れ場所ホレシャが告げられました。そのためサウル王は部下と共にダビデを追いました。ダビデは人々の知らせによって、ホレシャからオマンの荒野に逃れます。かろうじてダビデは逃れエン・ゲディの近寄りがたい所に住みます(サムエル第一23:19~29)。

 しかし、サウル王に加担する人々が再びダビデの隠れ場所をサウルに告げます。サウルが再び、ダビデを三千人の部隊で追って行きます。ダビデが身を隠している洞くつで、サウル王が「用を足す」ために入り、その座って用を足している時に、ダビデとその部下はサウル王の命を奪う機会が生じましたが、ダビデはサウル王の命を容赦した記録が聖書のサムエル第一に次のように記録されています。ダビデがサウル王の命を容赦したダビデの言葉にご注目してくだされば幸いです。

 「そして、サウルがフイリステア人を追うのをやめて帰るや、人々はサウルに報告しに来て、「ご覧なさい、ダビデはエン・ゲディの荒野にいます」と言ったのである。

 「そこで、サウルは全イスラエルから三千人の選ばれた者たちを率いて、ダビデとその部下を山やぎのむき出し岩の上に捜しに出かけた。ついに彼(サウル)は道端の石造りの羊の囲いの所に来た。そこには洞くつがあった。それでサウルは用を足そうとして中に入った。ところが、ダビデとその部下がその洞くつの一番後部にいて、座っていた。それでダビデの部下は彼(ダビデ)に言いだした、「ご覧なさい、まさしくエホバがあなたに、「見よ、わたし(エホバ)はあなた(ダビデ)の敵をあなたの手に渡す。あなた(ダビデ)は自分の目に善いと思える通りに彼(サウル)に行うのだ」と言われる日です」。そこでダビデは立ち上がって、サウルのものであるそでなしの上着のすそをそっと切り取った。しかし、後になって、サウルのものであるそでなしの上着のすそを切り取ったことで、ダビデの心は彼(サウル)を打っていたのである。それで彼(ダビデ)は部下に言った、「わたし(ダビデ)は彼(サウル)に向かって、手を出して、わたしの主(サウル)に、エホバの油注がれた者(王)にこのような事(命を奪う事)など、わたしには、エホバの見地からして考えられないことだ彼(サウル)はエホバの油注がれた者なのだ」。そこでダビデはこれらの言葉で部下を解散させ、彼らがサウルに向かって立ち上がるのを許さなかった。サウルのほうは、(ダビデに気付くことなく)洞くつから(用足しを終え)立ち上がり、去って行った」(サムエル第一24:1~7)。

 上の聖句に記録されている通り、ダビデは、自分の命を狙って追って来たサウル王が、用足しに洞くつに入り、上着を脱いで用を足しているその時に、サウルの命を奪う絶好の機会が生じました。その時、ダビデの部下の言葉は、道理にかなっているように思えましたが、それはエホバがダビデに、その時に命じている言葉ではないことを冷静に理解していました。ダビデは思慮深く行動し、サウル王の脱いで置かれていた上着のすそを切るだけのことを気付かれないように行いました。そして、サウロは神エホバの油注がれた王であり、その王に手出しをするのは、エホバの見地から考えられない、ことを部下たちに伝え、部下の気持ちを抑えさせました。ダビデは、その時がエホバのご意志ではないことをわきまえ、自制心を働かせ、エホバの義を守りました。あなたがダビデの立場ならどう行動されたでしょうか。

 人間の見地ではなく、神エホバのご意志を守ったダビデの義の考えに見倣う方々は幸いです

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      珍しき ミツマタの花 咲き始む 今日の一句

                      ご近所の庭の「葉牡丹」

 

 

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黄水仙と冬に咲いているスミレ

2019-01-28 02:20:44 | 四季折々の花々

 この時期はあちこちで水仙の花を見かけますが、

黄水仙は、花弁の形は日本水仙と同じですが、黄色が鮮やかで

印象的です。温かな雰囲気を伝えています。

花期は12月~4月です。

用途は花壇、鉢植え、切り花です。

花言葉は「私の美貌」と紹介されています。

 今日は黄水仙と冬に咲いているスミレを紹介致します。

 

                     お訪ねした家の「黄水仙」

                       庭に咲いている「スミレ」

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聖書のサムエル第一:サウル王に追われるダビデを強めたサウル王の子ヨナタンの言葉♪

2019-01-28 01:51:57 | 神の言葉・聖書

 サウル王はダビデにねたみを抱き、ダビデを殺すために追跡をするようになりました。ダビデは、自分の命を守るために、神エホバに祈り、荒野の近寄りがたい山地に逃れ、そこに住むようになりました(サムエル第一23:8~15)。そのような状況下で、ダビデとサウル王の子ヨナタンは互いに友として契約を結んでいた通り、ダビデを強めるために、荒野のホレシャに上ります「(サムエルだいいち20:17~23)。その時のダビデを強めたサウル王の子ヨナタンの言葉が、聖書のサムエル第一に次のように記されています。ダビデとヨナタンはダビデの苦難の時の真の友であることを実証しています(箴言17:17)。

 「さて、サウルの子ヨナタンは立ち上がり、(荒野の)ホレシャのダビデのもとに行った。それは神(エホバ)に関して彼(ダビデ)の手を強めるためであった。次いで彼は言った、「恐れてはなりません。わたしの父サウルの手はあなた(ダビデ)を見いだすことはないからです。あなた(ダビデ)はイスラエルの王となり、わたし(ヨナタン)はあなた(ダビデ)に次ぐ者となるのです。わたしの父サウルもまた、そうなることを知っているのです」。それから彼ら二人はエホバの前で契約を結んだダビデはずっと(荒野の)ホレシャに住み、ヨナタンのほうは自分の家に帰った」(サムエル第一23:16~18)。

 上の聖句に記されている通り、サウル王の子であるヨナタンは、真の友として父サウル王の追うダビデに「神エホバに関してダビデの手を強めるため」と明言しています。この言葉はダビデを確固とした者とする上で力になったに違いありません。さらに、サウル王がダビデの隠れ場所を見いだすことは無い、と約束しています。加えて、ヨナタンはダビデがイスラエルの王の成り、自分は王の息子でありながら、謙遜にもダビデに次ぐ者となる、約束し、神エホバの前で契約しています。

 このようにダビデとサウル王の子ヨナタンの真の友としての記録は、現在の利己主義の世の中にあって、真の友を持つことの重要性を教訓として示しています。

 あなたも、ダビデとヨナタンの真の友としての模範に見倣う方々のお一人であれば幸いです。

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       庭先で 婆ちゃん一人 日向ぼこ 今日の一句

                       冬に咲いている「ガーベラ」

 

 

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黄色の菊と白の山茶花

2019-01-27 00:04:17 | 四季折々の花々

 近くの方のお庭には、フェンス沿いに幾の花が植えてあります。

黄色の菊が鮮やかに咲き、緑の葉に調和し、温かい気持ちを誘起します。

菊の花は、冬にもとても強い花で、多くの愛好家がいます。

花期は周年です。

用途は、切り花、鉢植え、花壇、盆栽です。

花言葉は「生命力」と紹介されます。

 今日は黄色の菊と白の山茶花を紹介致します。

                     温かく強い「菊の花」

                     次々と咲く庭の「山茶花」

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