近くの道辺の小さな花壇に赤と白のペチュニアが次々と咲いています。
ペチュニアは朝顔に似た花形をしており、愛好家も多いようです。
性質は強健で作りやすいので、愛好家も多いのかも知れません。
花期は３月～１０月です。
用途は鉢植え、花壇です。
花言葉は「穏やか」と紹介されています。
今日は赤と白のペチュニアと鬼百合を紹介致します。
小さな花壇に咲いている「ペチュニア」
道辺に咲いている「鬼百合」
神エホバに仕える、忠実な人々も、イザヤを通して約束された霊的な祝福を享受するためには、次の神エホバの命令に従う必要がありました。
「「私（エホバ）の民よ、行って、奥の部屋に入り、扉を閉めなさい。少しの間、隠れていなさい。憤りが過ぎ去るまで。エホバはご自分の場所から来て、土地の住民に過ちの責任を問う。土地は流血をあらわにし、殺された者たちをもはや覆い隠さない」」（イザヤ２６：２０，２１）。
上の聖句の部分は、西暦前５３９年、キュロス王の率いるメディアとペルシャ軍がバビロンを征服する時に最初の成就を見ました。ギリシャの歴史家クセノフォンによると、キュロス王はバビロンに入るに当たり、だれも家から出てはならないと命令しました。「野外にいる者は、見つけ次第、皆殺しにするようにとの命令」が騎兵隊に下されていたからです。今日、この預言の「奥の部屋」は、世界中にある神エホバの民の十数万の会衆と密接な関連がある、と言えるっでしょう。それらの真のクリスチャン会衆は今後も、「大患難」の間でさえ、私たちの生活において重要な役割を果たします（啓示７：１４）。真のクリスチャン会衆に対して健全な見方を保ち、定期的に会衆に交わることは、きわめて重要です（ヘブライ１０：２４，２５）。それは神エホバのご意志なのです。
近い将来、悪魔サタンの世は終わりを迎えます（啓示１８章～１９章）。畏怖の念を抱かせるその時に、神エホバがどのようにご自分の民を保護されるかは、今の私たちには正確には分りません（ゼパニア２：３）。しかし、私たちが生き残るかどうかは、イエスの残された手本に見倣い、神エホバに対する信仰と忠節と従順にかかっていることを、私たちは理解しています（ペテロ第一２：２１．フィリピ２：５～８、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書）。イエスの教えられた通り、神エホバはご自分のご意志を学び守り行なう民を保護し、救出されます（啓示７：１７）。
激痛の 諸悪のあるも 虹の立つ 今日の一句
鉢植えの「ハイビスカス」
近くの散歩道辺に毎年鬼百合が咲きます。
鬼百合は花びらに斑点があり、花弁が反り返っています。
注意していないと花粉が洋服に触れて付着すると、花粉の除去に一苦労します。
この花は名前の勢か、あるいは花粉のためか、好まない人もおられます。
鬼百合の開花時期は通常の百合より遅く、７月上旬に咲きます。
今日は鬼百合と早くも咲いているコスモスを紹介致します。
散歩道辺に咲いている「鬼百合」
散歩道辺に早くも咲いている「コスモス」
預言者イザヤは、神エホバの民が増加することを予言しましたが、１９１９年以降に「ほかの羊」の大群衆が増加し、イザヤの預言が成就しています（イザヤ２６：１５，１６．ヨハネ１０：１６．啓示７：９）。
イザヤは再び、神エホバの民ユダが依然としてバビロンに捕らわれている間に直面する状況に注意を向けます。イザヤはユダ国民を産みの苦しみのために叫ぶ妊婦に例えて、次のように記しています。
「私たちは、産みの産みの苦しみのために叫ぶ妊婦のようになりました。エホバ、あなたのゆえに。私たちは妊娠し、陣痛を味わいましたが、あたかも風を産んだかのようです。土地に救いをもたらしてはおらず、土地に住む者は誰も生まれていません」（イザヤ２６：１７，１８）。
上の聖句のようにユダの国民は、助けがなければ出産することができない妊婦の状態のようでした。しかし、ユダは必要な助けを西暦前５３７年に差し伸べられ、神エホバの民は、エルサレムの神殿を再建し、真の清い崇拝を復興するという熱意を抱いて故国イスラエルに戻りました。その国民は、あたかも死から生き返ったようです。イザヤは次のように記しています。
「「あなた（エホバ）の死者は生きる。私（エホバ）の民の死体は起き上がる。土の中に住む者たち、目を覚まし、歓声を上げなさい！あなた（エホバ）の露は朝霧のようであり、大地は無力な死者を生き返らせる」」（イザヤ２６：１９）。
神エホバの比類のない力の何と素晴らしい表明でしょう。さらに、この聖句の言葉が１９１９年に霊的な意味で成就した時、偉大な神エホバの力は、壮大に表明されました（啓示１１：７～１１）。そして私たちは、上の聖句の言葉が真の平和の宿る新しい世で、文字通りに成就し、死んだ無力な者たちが、「イエスの声を聞いて」、「記念の墓」から「出て来る（復活して来る）」時を心待ちにしています。（ヨハネ５：２８、２９）。神エホバのなんと愛情深い約束でしょうか。神エホバはそのようにして、私たちの悲しみの涙を拭い去ってくださるのです（啓示２１：４）。
次にイザヤは、神エホバから祝福を得る忠実な歩みをする人たちにも必要な事項を明らかにします。その内容は次回にお伝え致します。
赦すまじ 放火殺人 夏嵐 今日の一句
かかり付け医院の鉢植えの「百日紅」
萩は秋の七草のひとつなので、大抵の人はご存知です。
その萩の花がかかり付けの医院の鉢植えで可憐な花を咲かせていました。
萩の花は意外にも夏から咲く花です。
花期は７月～９月です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「懐かしい思い出」と紹介されています。
今日は萩の花と日の丸ムクゲを紹介致します。
かかり付けの医院の庭の「萩の花」
道辺に咲いている「日の丸ムクゲ」
