今日は山とものOさんと貝月山を避難小屋から登ってきた。7時過ぎに貝月ゲレンデを通過した時にキャンパーや子どもたちの群れに少々驚いた。800m近くある登山口は下界の暑さ(朝だからまだ大したことはない)とは違い涼しい風が吹いていた。大野アルプスでは湿気のひどさに参り、その前の池田山ではまだ本格的な暑さではなかったもののバテバテで登ってきた。これに比べると、今日は極楽のようだった。もっともこのコース、標高差は約400mしかないし、緩やかな登りが続いているからだ。小貝月山で池田町の女性3人組と会った。彼らは富士山に行くとのことだった。山頂には男性の4人組がいて、彼らは旧岐阜ふれあい休暇村(坂内側)に下りるようだった。休憩後、山頂直下で沢登りの格好をした若い男性に会った。聞いてみると貝月谷を登り、渓流釣りはやったことがあるが沢登りは初めてだと言っていた。おじさんも2回登っているが、滝もなく初心者向きのコースだった。
登山口(避難小屋)7:24
途中の大きなブナ 8:04
山頂 9:01
今日の山行は、もし3人以上の参加者があれば、下山後スイカパーティを行うつもりだった。ところが、参加者は2人だし、おじさんは毎日スイカを食べているので、小さいスイカだったが丸ごとOさんに差し上げた。他に夏野菜、枝豆、キュウリの辛子漬けなどなども。
ミニスイカ 今年は大きなもので3kg、普通だと2kgくらいしかない
前に所属していたO山岳会の行う夏の山行に3回大玉のスイカを持っていって、下山後参加者全員で食べたことが思い出される。今はミニを中心に作っているが、数年前は大玉を作ることが多かった(大玉は作るのが結構難しく安定的な収穫を得ることが難しかったから、ミニを中心にした。)そしてそのスイカは10kg前後もあり、家族で消費するのが難しいこともあり、山行に提供していたのだった。
2015年7月27日大洞山(郡上)沢登り 初心者向きのコースであり、入渓地点にスイカを冷やしておいた。下山後参加者全員でスイカを食べた。その時参加していた年配の女性Oさんには名前を覚えてもらえずに会うたびに「スイカの人」と言われていた。
この滝 全く記憶がない きっと高巻きしたのであろう
2015年7月26日三周ヶ岳 福井側から尾根組(もちろんおしさんはこちら)と沢登り組に分かれて登った。この時沢は増水しており、沢をそのまま登ることができないため大きく高巻きして再び沢に下りることを強いられたこともあり、当初予定の三周ヶ岳での合流はできなかった。尾根組は
このため長い時間待つこととなった。登山口でも待ち、折角持参したスイカもしばらくお預けをくったかたちになってしまった。
今は三周ヶ岳まで行く人が少なく、ヤブが多くなっていると聞く(この後行っていない)
2015年8月5日 平家岳 福井側から登ったが、暑い日であり、きつかった。登山口にはアブが多く、じっとしておられない状態だった。汗を大量にかいた後のスイカの甘さは最高だった。
正面が平家岳
たどったコースは覚えていなくても、食べたスイカの甘かったことはいまだに忘れることのない思い出である。
登山口(避難小屋)7:24
途中の大きなブナ 8:04
山頂 9:01
今日の山行は、もし3人以上の参加者があれば、下山後スイカパーティを行うつもりだった。ところが、参加者は2人だし、おじさんは毎日スイカを食べているので、小さいスイカだったが丸ごとOさんに差し上げた。他に夏野菜、枝豆、キュウリの辛子漬けなどなども。
ミニスイカ 今年は大きなもので3kg、普通だと2kgくらいしかない
前に所属していたO山岳会の行う夏の山行に3回大玉のスイカを持っていって、下山後参加者全員で食べたことが思い出される。今はミニを中心に作っているが、数年前は大玉を作ることが多かった(大玉は作るのが結構難しく安定的な収穫を得ることが難しかったから、ミニを中心にした。)そしてそのスイカは10kg前後もあり、家族で消費するのが難しいこともあり、山行に提供していたのだった。
2015年7月27日大洞山(郡上)沢登り 初心者向きのコースであり、入渓地点にスイカを冷やしておいた。下山後参加者全員でスイカを食べた。その時参加していた年配の女性Oさんには名前を覚えてもらえずに会うたびに「スイカの人」と言われていた。
この滝 全く記憶がない きっと高巻きしたのであろう
2015年7月26日三周ヶ岳 福井側から尾根組(もちろんおしさんはこちら)と沢登り組に分かれて登った。この時沢は増水しており、沢をそのまま登ることができないため大きく高巻きして再び沢に下りることを強いられたこともあり、当初予定の三周ヶ岳での合流はできなかった。尾根組は
このため長い時間待つこととなった。登山口でも待ち、折角持参したスイカもしばらくお預けをくったかたちになってしまった。
今は三周ヶ岳まで行く人が少なく、ヤブが多くなっていると聞く(この後行っていない)
2015年8月5日 平家岳 福井側から登ったが、暑い日であり、きつかった。登山口にはアブが多く、じっとしておられない状態だった。汗を大量にかいた後のスイカの甘さは最高だった。
正面が平家岳
たどったコースは覚えていなくても、食べたスイカの甘かったことはいまだに忘れることのない思い出である。
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