27日、”大和女性のつどい”が開かれました。 ”つどい”には赤ちゃんづれの女性を含め、会場いっぱいの20人が参加しました。 最初に、志位委員長の「党創立91周年記念講演会」のDVDを視聴しました。 放映中にも、笑いや拍手が自然と起こり和やかな雰囲気になりました。 その後、畑野君枝中央委員・県副委員長の話を聞きました。 畑野さんは、最初に、7月の参議院選挙の支援のお礼を述べ、 参議院選挙の大きな勝利について話し、自らの選挙結果についても、 「大接戦に勝てなかったことは、本当に残念です。 いろんなことが考えられますが、やはり、自力=党の力が不足していることが、一番の教訓です」
そして、「3年後には、参議院選挙があります。 比例では、田村智子議員が改選を迎えます。 次は勝てる条件をつくったことも大きい結果だったと思います」と率直に語りました。
また、市議会初日の仕事を終えて駆けつけてきた、堀口香奈議員から、12月議会のことや、大和市の保育行政の実情が話されました。 待機児童が500人に及んでいるといるという話には、参加者からは驚きの声がもれました。
その後、参加者との交流の場となりました。 2~3歳の子どもと一緒に参加した女性は、「(共産党が)身近なことについても、気を使って、いろいろ相談にのってくれるので、助かっています」と2人の子育ての思いを語りました。 また、生後1年未満の子どもと参加した女性は、「人見知りをする子が、笑って他の人にダッコされていることに感激しました。 こういう場に参加するだけで、子育てのストレスがなくります」と話していました。
他の参加者からは、「はじめて、はたのさんに会えて、話を聞くことができ、思ったとおりの人であった。 参加してよかった」「いろんなことを改めて知ることができ、勉強になりました」などの感想を次々と話していました。
「つどい」の終了後、Mさんに、はたのさんと堀口議員が入党を訴え、快く入党していただきました。