久松達央著「小さくて強い農業をつくる」晶文社
著者は有名大学出身で一流企業に勤めておられた農業ど素人。
そんな著者が農業の世界に飛び込んだ。何を考え、どう行動したかが赤裸々に綴られています。
私は、農業を継ぎたくなくて会社員を経て、自営業との兼業農家です。一旦農業を否定し、農業以外の世間を見知っているとはいえ、農業に対する見方・考え方は、農家のそれとほとんど同じことでしょう。そんな私に少なからず喝を入れてくれました。

著者は有名大学出身で一流企業に勤めておられた農業ど素人。
そんな著者が農業の世界に飛び込んだ。何を考え、どう行動したかが赤裸々に綴られています。
私は、農業を継ぎたくなくて会社員を経て、自営業との兼業農家です。一旦農業を否定し、農業以外の世間を見知っているとはいえ、農業に対する見方・考え方は、農家のそれとほとんど同じことでしょう。そんな私に少なからず喝を入れてくれました。
