昨年に続き、第46回STORMジャパンオープンボウリング選手権大会(11/1~11/4開催)に参加しました。昨年と同様、佐賀からバスでの乗り込みです。
到着後、前日練習では翌日のチーム戦のレーンにて持参したボール6個全て投げてみました。15時廻っていたのですが、そこそこ早く感じましたし、外のオイルもしっかり入っているようで外ミスするとガター直行です。印象としては相当難しいオイルパターンのように思われました。
やはりバス移動は疲れますね。練習はそこそこで切り上げて、ホテルに移動し名古屋駅周辺で夕食を兼ねて皆さんと決起大会で気分を盛り上げました。
<大会会場の稲沢グランドボウル>
大会初日は男子Aシフトの8人打ち3Gが行われた後の第2シフトでチーム戦3Gでの出場となります。同箱は岩楯プロ、池元プロ率いるチームと我々田沢広也プロ率いるチームです。
何時ものことですが、やはり1投目は緊張します。運良くスペアスタートでしたが後が続きません。1ゲーム目は痛恨の119ピンを叩いてしまいました。その後もパッとせず結局119-163-175(152.33)で個人では405位と皆さんの足を引っ張ってしまいました。
当日は第4シフト(最終シフト)でダブルス戦3Gもありました。同箱は香港のチーム、川添奨太プロチーム、池元プロチーム、田沢広也プロチームです。
オイルがほとんど削れてしまっていて、10ピンカバーの立ち位置より更に内側から投球せざるを得ませんでした。日頃はフレッシュオイルで投げることが多く、こんなに中に入ることはありません。あたかも景色が全然違っているかのようです。当然のことながら結果は151-148-128(142.33)個人412位と惨憺たるものでした。
ここまでは去年と似たような経過を辿っており、この一年何の進歩もしていない自分の不甲斐なさに情けなくなってしまいました。もうここまでくると最後のシングルス戦で頑張るしかないと開き直るしかありません。
翌日は女子チーム戦8人打ち3Gが行われた後の第2シフトでの男子Bシフトシングルス戦です。同箱は入口光司プロ、藤永北斗プロ、川添奨太プロと綺羅星の如く輝くスター選手で緊張の上にも緊張が高まります。
結果は128-138-159(141.67)と更に順位を下げて415位となってしまいました。
昨年より難しいオイルパターンであることは予想しておりましたが、ここまで凹んでしまうとは思いもよりませんでした。
試合終了後、投球動画を見せてもらったところなるべくしてなった結果だったということが分かりました。
<バックスイング>
バックスイングのトップでまだ重心が右足に乗ってません。
<リリース>
肩が廻ってボールが右足から離れていますし、上体が起きてしまって前傾姿勢が取れていません。これじゃ打てませんよね。これまでズ~ッと努力を続けて直してきたことが崩れてしまっております。まさに大・大・大ショックです。もう立ち直れないくらいに落ち込んでしまいました。
しかし、反省会と称してミニ打ち上げを行い、幾分か酔いが廻ってくると、もう来年の話をしているではありませんか。本当にノー天気でオメデタク出来ているようです。
翌日は女子チームとマスターズ予選に進出された田沢広也プロの応援です。惜しくも田沢プロは準決勝進出はなりませんでしたが素晴らしい投球を見せていただきました。
これで私共の全試合日程は終了してしまいました。その後、盛大に残念会が行われたことは言うまでもないでしょう。
翌日は午前9時にホテルを出発し、佐賀に帰着したのは午後9:30頃になりました。昨年同様、往復のバスを一人で運転していただいたファンクラブの会長さんに感謝申し上げます。
また、今回チームを組んでいただいた田沢プロはじめメンバーの方々、そしてツアーのお世話をいただいた藤川プロ、榎プロに感謝申し上げます。
<参 考> 「ジャパンオープンボウリング選手権~初参加」
到着後、前日練習では翌日のチーム戦のレーンにて持参したボール6個全て投げてみました。15時廻っていたのですが、そこそこ早く感じましたし、外のオイルもしっかり入っているようで外ミスするとガター直行です。印象としては相当難しいオイルパターンのように思われました。
やはりバス移動は疲れますね。練習はそこそこで切り上げて、ホテルに移動し名古屋駅周辺で夕食を兼ねて皆さんと決起大会で気分を盛り上げました。
<大会会場の稲沢グランドボウル>
大会初日は男子Aシフトの8人打ち3Gが行われた後の第2シフトでチーム戦3Gでの出場となります。同箱は岩楯プロ、池元プロ率いるチームと我々田沢広也プロ率いるチームです。
何時ものことですが、やはり1投目は緊張します。運良くスペアスタートでしたが後が続きません。1ゲーム目は痛恨の119ピンを叩いてしまいました。その後もパッとせず結局119-163-175(152.33)で個人では405位と皆さんの足を引っ張ってしまいました。
当日は第4シフト(最終シフト)でダブルス戦3Gもありました。同箱は香港のチーム、川添奨太プロチーム、池元プロチーム、田沢広也プロチームです。
オイルがほとんど削れてしまっていて、10ピンカバーの立ち位置より更に内側から投球せざるを得ませんでした。日頃はフレッシュオイルで投げることが多く、こんなに中に入ることはありません。あたかも景色が全然違っているかのようです。当然のことながら結果は151-148-128(142.33)個人412位と惨憺たるものでした。
ここまでは去年と似たような経過を辿っており、この一年何の進歩もしていない自分の不甲斐なさに情けなくなってしまいました。もうここまでくると最後のシングルス戦で頑張るしかないと開き直るしかありません。
翌日は女子チーム戦8人打ち3Gが行われた後の第2シフトでの男子Bシフトシングルス戦です。同箱は入口光司プロ、藤永北斗プロ、川添奨太プロと綺羅星の如く輝くスター選手で緊張の上にも緊張が高まります。
結果は128-138-159(141.67)と更に順位を下げて415位となってしまいました。
昨年より難しいオイルパターンであることは予想しておりましたが、ここまで凹んでしまうとは思いもよりませんでした。
試合終了後、投球動画を見せてもらったところなるべくしてなった結果だったということが分かりました。
<バックスイング>
バックスイングのトップでまだ重心が右足に乗ってません。
<リリース>
肩が廻ってボールが右足から離れていますし、上体が起きてしまって前傾姿勢が取れていません。これじゃ打てませんよね。これまでズ~ッと努力を続けて直してきたことが崩れてしまっております。まさに大・大・大ショックです。もう立ち直れないくらいに落ち込んでしまいました。
しかし、反省会と称してミニ打ち上げを行い、幾分か酔いが廻ってくると、もう来年の話をしているではありませんか。本当にノー天気でオメデタク出来ているようです。
翌日は女子チームとマスターズ予選に進出された田沢広也プロの応援です。惜しくも田沢プロは準決勝進出はなりませんでしたが素晴らしい投球を見せていただきました。
これで私共の全試合日程は終了してしまいました。その後、盛大に残念会が行われたことは言うまでもないでしょう。
翌日は午前9時にホテルを出発し、佐賀に帰着したのは午後9:30頃になりました。昨年同様、往復のバスを一人で運転していただいたファンクラブの会長さんに感謝申し上げます。
また、今回チームを組んでいただいた田沢プロはじめメンバーの方々、そしてツアーのお世話をいただいた藤川プロ、榎プロに感謝申し上げます。
<参 考> 「ジャパンオープンボウリング選手権~初参加」
レーンの油の状態で投球も微妙に変えなくてはならないこと、繊細なスポーツでもありますね。お疲れ様でした。
ジャパンオープンはプロとアマの混成チームで出場するようになっておりますので、全く凄いことではありません。
今回はトッププロと一緒に投げることが出来てラッキーでした。
私が四苦八苦しているのにプロは余裕で250アップですから、レベルの差が歴然としています。
チャンスがあれば来年も出たいと思っております。