曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

イシガケチョウが蛹になりました

2011年09月10日 | 日記

今日の花

 

 


 

  昨日いつもの水飲み場(天徳の水)に寄ると、なんとイシガケチョウの終齢の幼虫がイヌビワの葉の上にいるではありませんか。早速写真を撮って枝ごと我が家へ連れて帰りました。8月の初めに飼育したイシガケチョウは2匹とも終齢まで行って死んでしまいました。今度こそ蝶になるのを見届けたいとこの幼虫に期待しています。心配なのは寄生蜂です。

 そろそろ秋ですね。ヒトヨセンボンタケが生えていました。

 カタツムリさんも倉庫の前を歩いていました。これは秋とは関係ないかな。

 


 

イシガケチョウ終齢幼虫

 

午前中に連れ帰ったのですが夜には前蛹になっていました。

 

次の日の朝

夜の間に変化したので、残念ながら前蛹からの脱皮は見られませんでした。

うまく蝶になってほしいですね。

 

 


 

しばらく紹介していませんが、オナガアゲハの幼虫は無事に成長しています。たぶん終齢になっていると思うのですがこんなに大きくなりました。

 


 

ヒトヨセンボンタケ(一夜千本茸)

このキノコはとても小さくて傘は数ミリ高さも1cm位です。

 

このキノコは名前が分かりません。

 

 

 


 

カタツムリ

 

カタツムリを撮っていると猫のソックスがやって来ました。カタツムリをじっと見ています。