曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

日の出と正月風景

2018年01月01日 | 日記

今日の花

ビオラ  ちょっぴり春を感じていただけませんか。

 


みなさま あけましておめでとうございます。

 

 今年もブログを通して私の趣味の写真にお付き合いいただけたら、とても嬉しいです。

 

2018年が始まりました。今年はどんな年になるのでしょうか。世界中で何が起こるか分からない時代ですが、平和で一人ひとりが幸せを感じられる世界であってほしいものです。

今朝はゆっくりするつもりでしたが、この頃早起きの癖が付いているもので7時前に目が覚めました。これもこの頃の習慣ですが、起きるとすぐに窓から空を眺めます。空はよく晴れていて、日の出までにまだ30分あります。年賀状がまだできていないので材料を撮りに行こうと思い、カメラを持ってまたまた出かけました。

やはり元日ですね、自然の風景だけでなく人が加わり面白いスナップを撮ることができました。お正月ならではの写真をご覧ください。



 先日このブログで朝日の美しいところだと紹介した片添えヶ浜に差しかかった時、驚きました。道路わきにずっと車の列ができているのです。一瞬何事か分かりませんでしたが、砂浜が見えるところまで来て分かりました。大勢の人が砂浜で海の向こうから出る初日の出を待っているのでした。私の目的地はここではなかったのでそのまま通過してもよかったのですが、どんな人たちが海岸にいるのか興味があったので車を道の脇に寄せてわざわざ海岸まで出てみました。ほとんどの人たちが若い人たちでした。こどもづれの夫婦や、若いカップルや、バイクのグループの人たちなど、若い人たちはやはり活動的なんですね。年配の人は三脚を立ててカメラを構え日の出を待っている人もいました。今朝の目的地は厳島神社です。安芸の宮島ではありません。小積みと言う所に分社の小さな厳島神社があります。そこには、宮島にある大きな鳥居には比べ物にはなりませんが、同じように海の中に鳥居がたてられています。そこで初日の出を拝もうと思っていました。日の出にはまだ早かったので社殿の方に先にお参りを済ませました。海に降りて後は日の出を待つばかりです。

 

片添えヶ浜の人出

すごい車の列です

 

 


 

 

 

人間の世界も撮りますが、自然が好きなものでヒト以外の生き物かいるとそちらの方へとカメラが向きます。

蝶が一番好きですが、鳥も飛んでいる姿は好きですね。

 

すっかり夜が明けました。 明けまして おめでとうございます。

 

 

 

良いお正月になりますように。