今日の花
今朝はまだ雨が残っていて、何も撮るものがないのでまたあの椿をモデルにしてみました。
今まで撮った写真は全て手持ちですが、今日は三脚を出して撮ってみようと思い、レンズも単焦点のマクロレンズに変えて少し本格的に撮ってみました。背景も黒にしてみましたが他の色も試してみればよかったかなとあとで思いました。私の甥っ子が毎日ランの花を撮ってブログアップしていますがなかなかうまいものです。花ばかり撮るのは結構しんどいものだという気がします。蝶や虫を撮るときはやはり目に焦点を合わせますが花はどこに焦点を合わせればいいのだろうと思いつつ、設定を変えながら何枚も何枚も同じ写真を撮りました。
今日の音楽
http://www.youtube.com/watch?v=bHVGiD904qQ
こんなのもありますよ
クリックしてみてください
すこし先に咲いた別の花ですがもう盛りを過ぎてしまいました。
今日はまたちょっと面白いことがありました。徳島からお客様があったのですが、私たちの業界関係の方ですから1時間ばかり仕事の話をしたのです。話がひと段落したところで彼が「仕事の話はこれくらいにして」と切り出したので次の要件はなんだろうといぶかしく思っていると「山本さんのホームページやブログを見ています」と言われて、「えっえっ」てなものです。初対面の方だし「なぜ?」という感じでした。彼が話を続けると彼も蝶に関心のある方だということが分かったのです。同好の士に会えてそれからは私も急に張り切りました。また話は1時間くらい続きついつい長く引き留めてしまいました。ネットの不思議さと怖さを感じました。それでもまたこうしてつまらない写真と文章を書いています。・・・
ヴィヴァルディ 四季 より 冬
http://www.youtube.com/watch?v=bHVGiD904qQ
徳島のみかん農家さん、こんにちは。
今後ともよろしくお願い致します。
ちなみに、私、徳島生まれです~♪
「讃岐男に阿波女」という諺がありますね。意味はよくわかりませんがたぶん阿波の女はすてきだということでしょう。らんらんさんが阿波女だったとはおどろきです。
バロック音楽をいろいろな楽器で楽しませていただいてありがとうございます。
今日はヴァイオリンの響きで明るく暖かい冬の日差しを堪能させていただきました。ヴァイオリンはかなり古い時代に完成された楽器だそうですが今の時代でもなくてはならない楽器だと思います。ヴァイオリンは弾きたいけど弾けません。あの狭いフレットの中を指が駆け回るのはまさに奇跡です。それに顎が疲れてたまりません。
次は何か古い管楽器などが出てくるのでしょうか。楽しみです。
フィリックス・アーヨ さんの「冬」が出て来たので、懐かしく聴きました。
実は アーヨさんとは何度も ヴィヴァルディーの四季を演奏したことがあり、その時のリハーサル風景を、文章にしたものがあります。
イタリア語で小さなソネット(詩)が付いていて、日本語に訳されているのですが、アーヨさんはそれを ここはこういう場面だとか、ここはこうなんだとか言いながらリハーサルを進めてくれました。
その時のことをブログを始めた頃に文章にしてみました。
変な文章ですが、もし興味がお有りの方がおられましたら、お読みください。下にリンクしてみます。
http://gptelemann.wordpress.com/2007/07/21/%e7%85%a7%e3%82%8c%e3%81%be%e3%82%93%e5%90%9b%e3%81%ae%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%b1%e3%82%8a%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%b7%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%80%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%83%ab%e3%83%87/
リンクの住所が長すぎですね。
アーヨさんとは ヴィヴァルディーの調和の霊感」OP3 と言うのを、レコーディングしたことがあるのですよ。大昔の話ですけど・・・。
それから、蝶調さん また お言葉に甘えまして、俳句会を開こうかと思います。またまた、山本柑橘園様のスポンサー宜しくお願い致します。
そういうことで、また・・・・。
背景も黒にしてみました・・・・ ということはバック紙を置かれたのでしょうか? 確かに他の色も見てみたかったですね^^。
とても愛らしいこの椿は、鉢ではなく大木となってもこれと同じような花をつけるんでしょうかねぇ・・・・??
ビバルディ「冬」 いいですねぇ・・・・ 特に2楽章! 大好きです!! と言おうと思って聴いているとそりゃあ3楽章も1楽章もいいですけど・・・・ 2楽章のあのピチカート? いいですねぇ。
私はアルトだったせいか・・・関係ないか(^o^ゞ どうしても旋律よりも伴奏の方が耳に残ります。 ここでのピチカートの強弱がもう何とも言えません。
以前の照れまんさんの記事は、リハーサルでの様子だったのですね!! すばらしい・・・・
照れまんさん、WPブログのアドレスは、ログインしている自分なら「短縮URLを取得」で短いアドレスをとることができます。
ヴィヴァルディーの冬について解説していただいてありがとうございました。あちらの冬は凍てつく冬なのですね。私の冬はいつもぽかぽか暖かい小春日和の冬なのです。凍てつくようなところに住んだことがないもので冬と言われても氷と雪に閉じ込められた世界はイメージとして湧いてきません。私にとってヴァイオリンの音は明るく輝くイメージを持っているものですからこの曲のイメージは照れまんさんの書かれたものからは程遠い感じがします。
先日マーマレードの所で書きましたようにただ抽選でプレゼントというより照れまんさんとこの句会に出した方が面白いかなと思うわけです。こちらこそよろしくお願いします。私のブログへも句会の広告を出しましょうか。
ふじさんにも 今晩は。
写真のことに詳しいふじさんを納得させるのはとても難しいことですね。厳しい目で見てくださるのは関心を持ってみてくださるということで、とてもうれしくいつも感謝しています。何事にもええ加減な私ですからいつもどこかにごまかしがあって、見るべき人が見たらバレバレですよね。
あの椿の撮影現場のことをこっそりお話しします。
晩の撮影なので光が蛍光灯になります。そうすると台所の食卓の上が一番光の色がいいのです。(食べ物の色が良いように蛍光灯も選んでありますので)テーブルの上に鉢を置いて傍に三脚を立てて花を狙うとどうしても背景が良くないのです。仕方がないので近くに置いてあった黒いバインダーを後ろに立ててみたのですが、何もないよりましかなと思って撮りました。出来上がった写真を見てまあ黒は無難だなと思いましたが青系のバックもよかったかもとか他の色で試してみたらもっとよかったかもとか、なんせキャリアがないもので申し訳ありません。今度何処かで背景に使う色紙をいろいろ取り揃えておきます。
咲き始めから終わりまで撮ろうと思っていますが日に日に変わってゆく様子は見ていて面白いですよ。ふじさんとこへも今度一鉢プレゼントしましょう。庭に植えてどんな花が咲くか大木にしてみてください。椿は成長が遅いのでうんと長生きをしなければ大木を見られませんよ。
ではまた。
四季と言えば、i musici ・・・と、定番って感じですが・・・
でも、久々に聴くと、やっぱり素敵な曲、素晴らしい演奏ですね。
四季を愛でる日本人の琴線に、ここまでフィットする西洋音楽も
ほかにないかもしれませんね。ヴィヴァルディの前世は日本人だったりして。
しかも、まさか、こちらのブログでAyoさんの共演者の方とお会いできるなんて!
素晴らしい♪ この曲、載せて良かったです。
しかも、楽しい詳しい解説をありがとうございました。
また、よろしくお願い致します。
ヴィヴァルディーの冬についてのイメージ!^^!
私も蝶調さんと同じように感じていて、「曲に合わせて、後半はもう少し春の気吹・芽吹きを感じるような映像にしてほしかった。」 とコメントしようかと思ったほどです。 でも、照れまんさんの解説にはぴったりだから私がヘンなのか・・・と思って止めていました。
あちらの冬の凍てつきは日本とは違うんですよね。
あのピチカートはどうしても春へ春へといざなってるように私には聞こえます(^^)あはは。