春の海 ひねもすのたり のたりかな 与謝 蕪村
春の暖かな日差しを浴びて気持ちよさそうに寝ている風でした。普通カメラを持って近づくとそそくさと逃げるものです。
最後になって1羽が頭をあげました。
室津半島の相浦近くの海岸です。思わず車を止めてそーっと出てゆきました。ウミアイサでしょうか。
私も一句
春の海 海鳥ねたり ねたりかな 蝶調 (蕪村さんごめんなさい)
春の海 ひねもすのたり のたりかな 与謝 蕪村
春の暖かな日差しを浴びて気持ちよさそうに寝ている風でした。普通カメラを持って近づくとそそくさと逃げるものです。
最後になって1羽が頭をあげました。
室津半島の相浦近くの海岸です。思わず車を止めてそーっと出てゆきました。ウミアイサでしょうか。
私も一句
春の海 海鳥ねたり ねたりかな 蝶調 (蕪村さんごめんなさい)
春の海ひねもすのたりのたりかな 蕪村
いい俳句ですね。この俳句の意味なんですけど・・・・。
俳句を全く知らない若者が、この句は ヒネモス と言うモスラみたいな怪獣が 春の海から上がって来て、砂浜でのたりのたり と動いている、と言うのでした。
笑いましたよ。・・・・。
でもね、正直言うと、私の読み方も間違っていたので、人のことは笑えないんですけど・・・・。
正しい意味は また・・・・。
あれれ・・・・、俳句が いつの間にか 増えてますね。
「 春の海 海鳥寝たりねたりかな 蝶調」
いいですねえ・・・・。
私も ご相伴に預かりまして・・・・。
「 春乃海 休場のたりのたりかな 照れまん」
お~~い、山田君! あのね、芭蕉もわきまえず、蕪村(不遜)な俳句を作るとはけしからん。二人の座布団を全部取っちゃって~。ほんで蜜柑の木の棘があるところを鞭にして、百叩きにしてやって~~!!
「は~~い、えい★」 バシバシ、ビシバシ。
いや~ん、ウミアイアサ~、モットもっと 叩いて~~!