月一回毎回違う店を探して友人と飲みに行っています。先日西区のとある店が目に付きました、入口に種田山頭火の句碑がある居酒屋さんでした。とりあえずはビールで乾杯。お店のご主人が一段落したころ入口の句碑について聞いてみると、なかなか造詣が深く楽しい話を聞かせてもらえました。私が知っている人の名前も出てきます、お店の中には竹筆の大きいのも飾ってありました。竹筆(ちくひつ)は一般には販売していない筆です。ちょうど今頃の竹がまだ未熟な柔らかいものを切り。トントンと叩いて繊維をほぐし筆に仕上げるものです。毛筆と違い繊維が固いのでかすれた味わいのある文字になります。なかなかただ者ではないご主人でした。実は以前この人が出版された本を読んでいたことを思い出しました。「今日の道のたんぽぽ咲いた」という題名でした。内容は種田山頭火の句碑を訪ね歩きひとつづつ解説をされた本で、まさかこんな所で出会うとは世の中も広くて狭いー。
店の名は「武蔵と三平」仕事などいろいろ二刀流でしていることが「武蔵」息子さんが漁師だから釣りキチにかけて「三平」だそうです。アルパークのすぐ近くにあります。飲み放題と料理で3500円ビアガーデンに行ったより気分はいいです。
今日の写真イノシシ除けのトタンを設置しました。万里の長城の雰囲気です。
店の名は「武蔵と三平」仕事などいろいろ二刀流でしていることが「武蔵」息子さんが漁師だから釣りキチにかけて「三平」だそうです。アルパークのすぐ近くにあります。飲み放題と料理で3500円ビアガーデンに行ったより気分はいいです。
今日の写真イノシシ除けのトタンを設置しました。万里の長城の雰囲気です。