東シナ海の以西底引きが解禁になりました。佐伯町のスーパーにも、底引きの魚が並んでいます。代表的な魚種の「のどぐろ」がありました。この魚美味しいが値段が…中くらいか?やや小さめを買って帰りさっそく煮付け。脂は上品で非常に美味。やっぱり季節の変わり目は時期のものが一番です。
もう少しするとカレイもいいものが揚がり始めます。china,もkoriaもいいけど、同じ海で泳いでいるので国境はないんですがね。下関の漁港での早朝水揚げを見ていると、結構韓国の船が東シナ海から直接入港しています。ふくの加工業者が産地偽装で処分を受けていました。外国で加工した衛生管理が不十分なものはやむを得ないとして、直接水揚げしたものはどうなんですかね?
一例では、下関の「ふく茶づけ」製造業者さんに聞いた話ですが、ふくは、東シナ海のもの、これを自社で捌き乾燥させます。静岡県に遠赤外線で水分0%にする業者があるのでそちらに送ります。乾燥させたものは新潟県に送りあられを混ぜます。そうして袋詰めしたものがまた下関に帰り、自社商品として出荷しているそうです。加工品の場合食品法で、原産地表示は必要なくなります。これで下関イクオ-ル(ふくの産地)が守られるのです。
みょうがが出ていました。
もう少しするとカレイもいいものが揚がり始めます。china,もkoriaもいいけど、同じ海で泳いでいるので国境はないんですがね。下関の漁港での早朝水揚げを見ていると、結構韓国の船が東シナ海から直接入港しています。ふくの加工業者が産地偽装で処分を受けていました。外国で加工した衛生管理が不十分なものはやむを得ないとして、直接水揚げしたものはどうなんですかね?
一例では、下関の「ふく茶づけ」製造業者さんに聞いた話ですが、ふくは、東シナ海のもの、これを自社で捌き乾燥させます。静岡県に遠赤外線で水分0%にする業者があるのでそちらに送ります。乾燥させたものは新潟県に送りあられを混ぜます。そうして袋詰めしたものがまた下関に帰り、自社商品として出荷しているそうです。加工品の場合食品法で、原産地表示は必要なくなります。これで下関イクオ-ル(ふくの産地)が守られるのです。
みょうがが出ていました。