ツルシガキ

秋の風物詩「ツルシガキ」昨日帰りがけに寄った道の駅で40個ひと箱を買い求め早速干すこと・・・
これで冬のおやつの準備完了です。
若い人はあまり食べませんが子供の時から食べてたものはやっぱり懐かしいものです。
天才君にはこの味を引き継ぎたいものです。
さて、今回の登山は小代地区に宿をとりました、小代地区は有名な但馬牛のルーツが育ったところです。今でも但馬牛の飼育が盛んですが、多くは松阪牛の基牛・あるいは神戸牛の基牛として子供の内に出荷されています。
豊富な草と・飼育者の努力のあとが見てとれます。
旅館は昔の造りそのままの懐かしい雰囲気の宿でした。夕食はすき焼き・朝は無理を言ったのにもかかわらず6時には食べさせてもらいました。
そして昼のむすびまで準備してくれる優しさです。大感激です。

氷ノ山頂上1510ｍ頂上は快晴で最高、シニアの私たちのような年齢層であふれていました。

大山キャラボクの大木この木は成長が遅くこのサイズで1000年と言われています。