祝島

原発で悩む「祝島」先日の新聞は原発交付金のことで山口県漁連の職員が祝島に行って上陸を拒まれたという記事がありました。

たしかに福島の事故を見ると大変なのはわかりますが、島の住民の全員が反対と言うことでもないようです。

私は今までに2度この島をたずねました。20年ぐらい前に行った時はまだまだ島に元気があり。
家ごとに「反対」「賛成」の看板を掲げてまさに真っ二つに割れている感じがありました、でも日常生活ではみんな仲良しの生活が不思議でした。

一昨年訪ねた時はそんな看板もなく、人口は激減していました。

今や高齢化率80%近い島だそうです、さらに若い人は交付金をあてに島に住民票を残して生活の場所は向かいの上関にうつしているのが実態とか？

島には強硬な反対指導者がいます。この人一人が取り仕切っているような思いがするのは私一人でしょうか。

長くなります、また自分が知っていることはぼちぼち書きます。

今日は、畑の草取りだけで一日過ぎました。それも玉ねぎと、ニンニクだけです。春先に元気を出すのは大事な野菜より別のものです。これが自然の法則？



昨日の写真と同じです、写真をクリックすると大きくなり。もう一度クリックするとさらにわかりやすくなります。今度からはすべてこのかたちにします。編集に少し時間がかかりますが、写真はこのほうがわかりやすいでしょう。