最近は干し柿も見向きもされません、甘味に飢えていたごろの昔の郷愁でしょうか?自然のおいしさに改めて感じ入っていますが、買うとなれば結構なお金が要ります、今日は島根の実家に柿採りに帰りました、兄はとらないというので大豊作の柿を手あたり次第もぎ取りました、明日・明後日はこの仕事でつぶれます。生の柿はすぐに柔らかくなりますその前に仕事をしなければなりません。ところが帰る前に80歳になった兄は「もういいか?自分は明日とるから・・・」です。この年のなっても弟に気を使ってくれていることに感謝です。
昨日の話、退職後の人生は様々です。それぞれの趣味・興味の世界に生きています。漁船での魚釣り・竹細工・ボランティア・・・みんな楽しくやっていますが・病気も共通の話題です。
健康あっての毎日と分かりつつも調子が悪くって来られない人も出てきました。明日は我が身かな?
天才君が「じいちゃんの柿が一番」と言ってくれるのが一番うれしい瞬間です。
明日からは広島城で菊花展です。