昨日の観音寺市は、「大平」元総理大臣の出身地だったのですね。砂絵公園の下に道の駅の表示があったので行ってみました、するとなんとなんと「大平正芳記念館」なる表示、これって完全に私物化したようなものですね。道の駅と言いながら普通車数台しか置かれません・中に入っても商品は少しだけ・・・その奥に有料の記念館がありました。
ある人からどうしたら知らない街を勝手に歩けるのか?と言われました。私は駅から出たら・・・漁船よろしく「山立」をします、右前にどんな山?後ろにどんな山?左には?と3点の景色を頭に入れたらしめたもの。どこの路地を歩こうにも帰る場所は山を見れば一発で帰れるのです。漁船も最近はこんな原始的な方法もしていないでしょうし、若い人はスマホなどで歩いているのでしょうが、年寄りのアナログな人間には意外と役立つのです。
すでにマイナス気温、明日の朝も相当寒いでしょう。