今日は24節気の一つ「啓蟄」です。隠れている虫がそろそろはい出る時期になったということですね。
梅一輪いちりんほどの暖かさ 服部蘭雪の句です。我が家の庭の梅もひっそりと咲いていました。春到来を感じる言葉です。
今日は昨日の続き・・・薪の枝が残っています。このまま放置してもいいのですが今度は草刈の時邪魔になっていけません、山から下に投げて落とし全部裏庭で燃やしました。結構肉体的にはこたえます。
鳶口の柄をつけかえました、竹で柄を作り差し込みます。中が空っぽの竹だったらすぐに抜けてしまうのでは???と思いませんか?大丈夫、差し込んだ竹の中には丈夫な木で丸い棒を作り打ち込みます、こうすることで中から圧力がかかりますから軽くって丈夫な柄になります。