広島から浜田に抜ける国道186号線はかっては重要な路線でした。この国道が2月に安芸太田町で土砂崩れの復旧が出来ずに通行止め。さらには7月初めの大雨で島根県との県境で雪崩防止用のトンネルの基礎部分が流され通行止め、と踏んだり蹴ったりの状態です。
今日pmから雪崩防止トンネルの復旧が一部終了で交互通行可能になりました。以前だったらすぐに生活に影響がとうるさいのに何とものんびりした復旧工事に見えます。浜田道が出来て陰陽の往来はそちらに流れているのでしょうし、地元の町の中は通学バスがなくっても問題ないぐらい過疎化が進んでいるということでしょうか?安芸太田町の復旧は片側が深い谷になっており工事が難工事になるので別にトンネルでも掘らないとダメなようです、あと何年かかるのでしょう。
私的には浜田へ行く道が確保できました、温泉に・・・魚の買い出しに・・・また行かれるようになりました。
先週と同じようなコースの台風は雨をしっかり連れてきました、70mm秋野菜が病気が出たり葉っぱが腐り始めています。
同じように、吉和から匹見に抜ける国道488号線は2011年から通行止めのままです。おそらく需要がないということでこのまま廃線でしょうね。