この時期佐伯地方では「にごめ」を作ります。にごめとは寒い時期の料理で、根菜(大根・にんじん・レンコン・コンニャク・シイタケ・ゴボウ・などなど)を小さく切って薄味で汁だくで大なべに一杯作ります。「ば」の付く人の得意料理でもあります食べるたんびに煮込みますから毎回味が違います。今年も大寒を待って作ってくれました。
似たような料理は各地にあります、山口県の日本海側では「いとこ煮」岩国では大平・まだまだ私が知らない郷土料理は一杯でしょう。
今朝は洗面台の水道が凍っていました。
話は変わりますが、広島のKKRがレストランの営業を1月末で終了・さらに3月末で閉鎖するようです。公的施設の苦戦は色々耳にしてきましたがここまでとは・・・閉鎖・・売却という道を進むのでしょう。
お気づきでしたでしょうか?牛乳パックの上のくぼみ、これは視覚障碍者向けのしるしですが、生乳100%のものに付けられているのです。目がまともに見えていても知らなければ意味ないですね。
ちなみに天才君、今が伸び盛り・・毎日1Lの牛乳をゴクゴク・・・タ・ノ・モ・シ・イ