今・「津和野街道百絵図」の公開が廿日市ギャラリーで開かれています。これは津和野街道の基点から津和野までの道を描かれたもので、作者の平(ひら)さんの作品です。
平さんは、もともとは日本画家でこの絵を書きたいためガイドの会にも入ってこられました。一緒に歩きながらポイントポイントを簡単にスケッチし忘れないように写真を取っておられました。10年がかりの仕事をこの春完成させて6月になくなられました。
優しい筆使いは見る人をひきつけます。画家ってすごいですね、ポイントを見る目が違います。
今日はトマトと瓜の畑の片づけ・・・快晴で気持ちがいい天気です。