権現砦 - ごんげんとりで ー

自由人カメさんの日常

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2021-08-02 20:23:45 | 日記

昨日・横川(よこごう)集落を過ぎた餅の木という集落にかかったところ、昔の職場の同僚が仲良しさんと作った別荘があります、普段通っても人がいたためしがありませんが、草刈りをしているのです。まさか?と車を止めてみたら当の本人がいます。むこうもびっくり、こっちもびっくり・・・

80歳を過ぎたメンバーですがまだまだ元気にやっていました。

国道まで戻り時間つぶしに先日行った八幡湿原を一人散策で、昼ご飯は八幡高原の中にある「苅尾茶屋」へ・・・そばが名物です。ざる一枚が1000円と結構な値段がします。頼んでしばらくすると出てきました。見てびっくり・ざるの先が透けて見えるぐらいの少量です。じっくり味わいましたが腹の中は空っぽです。帰る途中の、松原でシバもちを買って食べ・更に戸河内の道の駅でむすび弁当を食べて胃袋を満たしました。

そして約束の15時近くなったので那須集落へ・・・ぴったし15.00降りてきた4名と合流しました。

 

一人深い山の峠道を走るのも快感です・・・またチャンスがあれば行きたいドライブコースです。

頂上の登山口

苅尾茶屋隣の移築したわらぶき

峠を少し下ったところから見た恐羅漢スキー場

 

梅干しの歌って知っていますか?

二月三月花ざかり、
うぐひす鳴いた春の日の
たのしい時もゆめのうち。

五月六月実がなれば、
枝からふるひおとされて、
きんじょの町へ持出され、
何升何合はかり売。

もとよりすっぱいこのからだ、
しほ(塩)につかってからくなり、
しそにそまって赤くなり、
七月八月あついころ、
三日三ばんの土用ぼし、
思へばつらいことばかり、
それもよのため、人のため。

しわはよってもわかい気で、
小さい君らのなかま入、
うんどう会にもついて行く。
ましていくさのその時は、
なくてはならぬこのわたし。

明治時代の歌です

 

 

コメント
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