各地の食べ物もずいぶん標準化されてきました。
ところがやはりその土地でなければ味わえないものもずいぶんあります。
昨日、立久恵峡に行った際に寄った道の駅で「津田かぶ」の種を見つけました。名前の由来は松江市の津田町で品種改良されたことに由来します。
子供の頃はこの漬物をずいぶん食べたものです。広島では全く見かけません。今が種をまく時期です早速ゲットしてきました。この冬は津田かぶの漬物が食べられそうです。
さて昨日の立久恵峡へのルートですが黙って佐伯交通に任せておきました。朝聞いてみてびっくり自分の頭の中に無いルートです。
佐伯・川本・三瓶・佐田経由です。自分では54号線ばっかりしかありませんでしたが結果は正解です。帰ってGOOで検索したらやはりこのコースを選択します。自分の先入観を反省です。帰りはコースを全く変えて・掛合・頓原・三次を帰りましたが時間もほぼ同じです。