大臣辞任

この一か月で三人の大臣が辞任という名の首切りされました。
理由は色々ですがあまりに軽い大臣の椅子のような気がします。

当然、私たち下々のものには分からないことだらけですが、今回の寺田大臣も毛並みの良さに反比例して、部下を人間とも思わない言動、態度が日常的にあったと言います。

現役のころ、ノンキャリの人で本省出身の人が上司に来た場合、時々本省でキャリア官僚にやられていたことを地方で部下に示すことがありました。例えば、会議の資料を渡すと「これいらないよ」と返してきます。こっちは何が何だかわからずきょとんとしていると、先方は資料の折り方・綴じ方が気に入らないと言うのです。几帳面に曲がらずに折って・綴じ方もホッチキスが手に当たらないようにたたいていないといけないのだそうです。

馬鹿らしくって相手にしませんでしたが、今回の寺田大臣は旧大蔵省でこのようなタイプだったとどこかの記事で目にしました。

こんな人が大臣とは、周りが冷たくあしらいますよね・・・


今日は一日町内会の会計整理・お金はあっているのだが会計報告書にして項目ごとの分類が大変。
明日もう一日かけます