ご近所の長老が「メダカを飼っているがもう年だし川に流してやる」と話しておられるのを聞いて早速にもらいに行きました。畑のわきに据えた大きな水槽にボウフラ除けに入れています。かなり勝手に交配して白いのも赤いのも黒いのも一杯です。たっぷりと貰ってきましたこれでえさやり作業がまた一つ増えました。
天才君夏休み中は「ばぁちゃん民宿」でお泊りの毎日です。一泊2食で100円と格安のようです。
ご近所の長老が「メダカを飼っているがもう年だし川に流してやる」と話しておられるのを聞いて早速にもらいに行きました。畑のわきに据えた大きな水槽にボウフラ除けに入れています。かなり勝手に交配して白いのも赤いのも黒いのも一杯です。たっぷりと貰ってきましたこれでえさやり作業がまた一つ増えました。
天才君夏休み中は「ばぁちゃん民宿」でお泊りの毎日です。一泊2食で100円と格安のようです。
昨日は爺様のバースディ。ママがじいちゃんの大好きなものばかりのごちそうを手作りしてくれました。ピザ・パスタ・ケーキその他いろいろ・・・
昨日各TVは豪華客船の広島寄港を取り上げていましたが期待した爆買いは全くなかったようですね大型量販店は通訳を含め手ぐすねを引いていたのに当て外れ・・・・
今日の雨は完全にそれました、場所によっては警報が出たところもありますが、こちらはお湿り程度で終わりました、気温は全く上がらず20度台前半で半袖では寒ささえ感じる一日でした。
石見神楽と相撲?何の脈絡もないことを・・・頭がおかしくなったのか?と思われますでしょうが先日ある雑誌を読んでいて「相撲はスポーツか」という記事を目にしました。
筆者は相撲を「神事」であるというのです五穀豊穣を祈り神の前で披露する。隠岐の島の古典相撲が有名ですがあくまで神に捧げるものです。それをスポーツにしたから外人の活躍の場を提供したのです。もちろんプロとなれば収入が必要です、だから興行が成り立ちます。品位がないなどと言ってももともと品位などない国から来た人がやっているのですからしょうのないことです。
一方神楽はだれが見ても神事です。田舎で特別な日しか見られないものでした。ところがこれが今ではいつでも・どこでもになっています。いずれ興行の道を進みテンポの速いしぐさばかりが目につく時代が来るのではないでしょうか、いやもう来ています。
たんぼも穂が出て色が変わってきました
宗派によっては今日が送り盆です、盆には魂が家に帰ってくるという教えがあります、だから今日は送って元の幽界に帰ってもらう日です、大きな船を作ってお供えを作って海に流すところ・灯篭を流すところetc・・・・
浄土真宗ではありません、死は「無」です、だから亡くなった人をご縁に集まって集うこれが教えです。
明日からの盆供養を前にお寺で前にテント設営が仕事でした。
小学生のころ「終戦の日」と言ったら担任の若い先生が「違う・敗戦の日だ」と強く言われたのを覚えています。多くの人が犠牲になり・また家族の生活にも多くの影響を与えた戦後はまだ終わってはいないのでしょう。
昨夜は思わず厚い布団をかけたくなるほど明け方は冷え込みました。17℃まで下がりましたが日中はやはり30℃です。敗戦の日に思いをやりながら静かに過ごした一日です。
天才君・広島のカリスマ美容師のお兄ちゃんに庭先散髪をしてもらいました。
どこの家庭も里帰りを迎えて賑やかそうです、我が家も広島の「ピーちゃん」一家が来てくれました。ピーちゃんとはおばさまのことですが、天才君が小さい時、発音が十分でなく「ピー」と言ったら返事をしてくれていてから完全に定着した名前です。
鈴虫が鳴き始めました。秋が来たことを実感します。昔はスイッチョが鳴いていましたが長く聞きません。
ピーちゃんちの王様も来てくれました。
3週間ぶりの雨40mm降りました。おかげで畑はしっとりです秋野菜も準備できます。ところが今朝畑に行ってみたらまたまた何者かが侵入しています。足跡は結構大きい・ナスだけを食べている????犯人特定に至りませんが畑に足跡はあるものの侵入経路・逃走経路は全く残していません。トタンは2重にしているし・・・今日は夕方までにとたんの上にネットをしてみました。結局この夏の被害はサトイモ・桃太郎トマト・ズッキーニ・スイカが全滅の被害ですまだ・鯉の池にはシラサギが・これもネットでシャットアウト。
高校野球も中国勢はすべて消えました。江津に行っても北広島町を通っても出場を熱烈に歓迎するような看板が目につかないのです。選手は地元になじみのない顔ぶれだからでしょうか?
昨日待っていた天才君が元気に帰ってきました。
久しぶり3週間ぶりの雨です。カラカラの畑の喜びは驚くほどです。雨が降ったからではありませんが秋はもうそこまでを感じます。稲穂も出始めました、2か月後は収穫できます。鈴虫も成虫になり始めました昨年より一週間早い成長です。もう一つ半夏の時期に種を蒔いた「半夏きゅうり」が成りはじめました。柳の下のドジョウを狙って盆キュウリも蒔いてみました、さて?
稲の花が見えますか。植物学者牧野富太郎は家から時計を持ち出して稲の花が咲くときから終わるまでを時間を計っていた子供だったそうです。
30年目の日航機墜落の日です。ちょうど新任教官訓練で近畿の研修所にいました。情報が乏しい中ラジオで深夜まで聞いたことを思い出します。
昨日は友人と魚釣りでした。場所は江の川河口のテトラです。このテトラの下には根魚のカサゴ・石鯛の稚魚(サンバソウ)・ギンポが住んでいます。初ていきましたがテトラが大きいのなんの瀬戸内海より全く違うサイズです。小山ものようなテトラが波で動き壊れている物があります。恐るべし波の力・・・・津波の力の片りんを見た気がします。
獲物はカサゴの良型サイズが12匹サンバソウ・ギンポです。ギンポはこちらではその姿のグロテスクさから嫌われ者ですが上方では高級天ぷらネタです。夕方帰ってすべて下処理して煮つけ・味噌汁・照り焼き。一杯がうまいのなんの。特に「ぎんぽ」はおいしいから骨まで全部噛み砕き胃袋に収まりました
一日お日様に焙られて体の水分はみんな抜けています。陸に上がったら早速に冷たいものをがぶ飲みですがこれが「生きててよかった」を実感させられます。