マキ割りの斧は2種類あります。和斧・洋斧です。私が使っているのはいつの時代のものかわからないぐらい昔の和斧です。
先代の父も使っていたものですし十分活躍します。しかし刃の厚さが薄く思いっきり叩いても木に食い込むばかりで無駄な力を使います。で・・・思い切って洋斧を奮発しました。値段はピンキリですが重量等考えて下から2番目のヘッド2kgのものを買ってきました、早速使ってみると今までの仕事は何だったのか??というぐらいすごく楽です・30cm程の木でも一発でスパッ・ものすごく効率よく仕事ができます。
この厚さの違い・・
割り口のきれいなこと
年末にご近所の空き家に引っ越ししてこられた人がおられます。まだ話もしたことはありませんが、魚釣りが好きなようで一昨日は手ごろな鯛を持ってきてもらいました、さっそく刺身に・・・今後は包丁の出番が増えるかも??