そんなこんなであと4時間もすれば今年も終わりです。この一年間、大変お世話になりました<(_ _)>
気が付けば、いろんな方々に助けられたこの一年。毎度ご迷惑かけっぱなしで本当に成長していません(T0T) 来年こそはと心に誓い、今日は今年最後のイベント、冬コミ3日目に参加してきました!
今までスタッフ参加ならしたことありますが、サークルとしてあの島の中にいるのは初体験だったので、どんな雰囲気なのか、心細いやら楽しみやらで、半分混乱しながら朝スペースに行ってみたら、「自分が凄ーーーく異邦人な感じがしました(--;)」
いや~右を見ても左を見ても、バッキュンボン!(死語)なお姉さん&お嬢さんのご本・イラストの雨あられで、しかも1・2日目よりスペース装飾も派手(←ボイーンのお姉さんの等身大ののぼりとかって初めて見た・・・(-△-;))だし、「この場所に果たして鴨志田はいていいのだろうか???(--?)」と真剣に考えちゃいましたよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/25.gif)
今回初めて書いた『男性向け』も、自分なりにはものすごい種割って挑んでみたんですが、レベルが違いすぎましたorz
でも参加して思ったのが、「男性向け」といっても、実際描いていらっしゃる方は結構女性の方が多くって、お客さんも一昔前なら女性なんてほとんどいなかったですけど、結構女性のお客さんが多かったですね。あと意外なところで3日目はカップルのお客さんが結構いる(・0・) 彼の買い物のお付き合い―――ではなく、彼女も真剣に買い物していましたね。まぁ彼だけがあの世界のお買いものしていたら、堅気の彼女だったらドン引きするかもですが^^;
とりあえず8時半ちょっとすぎに着いたんですが、お隣さんは既に準備終了して寝てるし(苦笑)、もう片方のお隣さんはすっごく具合悪そうで、来て早々直ぐに帰られてしまい、何だか両隣がスースーしていて、ますます異邦人化に拍車がかかった感じでした^^;
ともかくドキドキ
の3日目がスタートしましたが、お兄さん方がぬぉぉーーーーーーっ!と押し寄せてくることをイメージしていたんですが、意外とあっさり。むしろ
お嬢さん「あの、これ1冊下さい。」
お嬢様「ねぇ、この本可愛いよv」
お姉さん「あー、可愛いかも」
―――何故か「女子率高っ!Σ(-口-;)」
いや~男の方も来てくださりはしたんですが、気が付けば4:6・・・いや3:7くらいで男性より女性客の方が多かったです。うちのサークルは。
うむ・・・やはりかもしたがU様の足を引っ張ったせいだと思いますが、もっと男にモテたかった・・・(涙)
女性はともかくスッとやってきて、スッと買っていかれた方がほとんどでしたね。迷いがない(・・;) 反対に男性は結構迷って決めていましたね。
なので、このブログをご覧の購入考えている女性の方、とてもお求めやすいかと思います(笑) 「男性向け」ではなく「女性も全然いけるで!!(^^)v」
やはりU様の絵に心ひかれる方が多いですね~
「可愛い」というコールが多かったです。
スぺは島中だったのに、シャッターの斜め前で、風が吹き込んできて非常に寒いっ(><) 一日目が温かかったので、なんか寒さが余計に身に染みました^^;
途中でシェリルのコスしたお姉さまにお会いしたりしましたが、皆さん寒そうでした。風邪ひかないでくださいね(-人-)
U様のお知り合いさんやファンの方が結構来てくださったんですが、オマケの鴨志田にまで差し入れくださって、申し訳ありません!!<(_ _)> 大事に食わせていただきますね!
ともかく初体験の3日目でしたが、無事に終わってよかったです♪
スペースに足を運んでくださった皆さんに、心から感謝いたします。「ありがとうございました。」<(_ _)>
ちなみに書店の方は1月3日より発売開始予定です。告知サイトの方に入口作っておきますので、よかったらご利用ください。
で、帰ってきてから最終回アニメをチェックv
『海月姫』:いわゆるオシャレや男に縁がない、ヲタクな女性達の住むアパート『天水館』に住む月海ちゃんを主人公とした、Kiss連載のお話でしたが、このヲタク女性集団、名付けて『尼~ず』の皆さんを見るたびに、自分のことを言われているようで、毎回心に何かが刺さりました(笑) 思わず見ていて「あーーっ!これかもしただ!」と叫ばずにいられなかったですよ^^;
ヒロインの月海ちゃんがお金持ちで政界人の父を持つ女装趣味の内蔵助君とひょんなことから知り合いになり、土地開発のために地上げ屋に奪われそうになった『天水館』を、自分たちの手で取り返そう!が、この物語の主軸だったんですが、結構感動したのが、大金持ちで有力者の父親を持ちながらも、内蔵助君が親に頼らず一から自分たちでお金を稼ごうと、必死になっている姿には「いい子じゃないか!(-0-)」と、応援したくなりましたよ。
月海ちゃんが惹かれたのは内蔵助君じゃなくってそのお兄さんの方でしたが、お兄さんはお兄さんで地上げ屋の色っぽい女性に絡まれて、月海ちゃんとなかなか上手くいきませんでしたが、兄ちゃんも内蔵助君の化粧術によって綺麗になった月海ちゃんしか見ていないので、本当の月海ちゃんを知っている内蔵助君の方が、いいCPになると思うんですけどね。デザイナー目指していたのに内蔵助君とお金稼ぐためにひょんなことから洋服のデザイナーとして光を浴びてしまいましたが、これからはそっちに進んでいくんだろうか。お兄さんとの関係はどうなるのか!? 原作がまだ進行中なのでどうなるのかわかりませんが、ヲタクの乙女を見ていると、ついつい応援したくなってしまいます。ぜひ頑張ってほしいです。
ちなみにかもしたは番場さん程ではありませんが『包み紙で何の食い物か』を当てる的中率は高いです(笑) アニヲタですがNゲージ持ってるし^^;
是非この続き、2期やってほしいです!
『屍鬼』:1期から引き続きでしたが、いわゆる吸血鬼vs人間の争いみたいな感じでしたけど、今まで屍鬼にされっぱなしだった人間側が今度は逆襲に転じました。
毎回見ていて1期の時から「腐乱した死体」とか「大量出血」とか、エグイシーンが結構あったんですが、今回は屍鬼を倒すために、心臓に杭を打つためあちこち血まみれの人間だらけで、これも結構きつかったなー(==;)
でももっと怖かったのは、最初は屍鬼を殺すことに凄い躊躇っていたのに、一人殺し、二人殺し…と積み重ねていくにしたがって、段々殺すことに慣れてしまった人間たちが凄惨でした。血まみれの死体を運んだ横で、平気でおにぎり食べている・・・人間、慣れてしまうとこんなものなんだ、と、そっちも怖かったです。屍鬼に血を吸われ、殺されるのも怖いですが、人間も怖いもんだな~と、つくづく感じました。
そういえば屍鬼と、もう一つ人狼というのがいて、屍鬼は日光がダメだけど人狼は平気という違いがあるようですが、人狼は死んで蘇るのではなく、死ぬ前に人狼に変異するそうで、夏野君はその人狼になったようですが、静信さんも死ぬ直前に人狼に変異したようです。だから沙子を助けていたんですね。
最終的には屍鬼たちは全員殺されるのかと思っていましたが、人狼となった静信さんが沙子を助けてどこぞへ消えたところで終了になりました。
まだ原作が続いているので、その後の話が続くのでしょうが、やはり小野不由美先生のホラーは怖いです。生々しいですね。気持ち悪いけど、続きがすごく気になるので見てみたい・・・。
そんなところで秋アニメの最終回も今回で終わりですね。1月からまた新番組がスタートしますが、要チェックや!
では、あと3時間半ほどで今年も終了。
みなさん、お世話になりました。よいお年を!!(^^ゞ
気が付けば、いろんな方々に助けられたこの一年。毎度ご迷惑かけっぱなしで本当に成長していません(T0T) 来年こそはと心に誓い、今日は今年最後のイベント、冬コミ3日目に参加してきました!
今までスタッフ参加ならしたことありますが、サークルとしてあの島の中にいるのは初体験だったので、どんな雰囲気なのか、心細いやら楽しみやらで、半分混乱しながら朝スペースに行ってみたら、「自分が凄ーーーく異邦人な感じがしました(--;)」
いや~右を見ても左を見ても、バッキュンボン!(死語)なお姉さん&お嬢さんのご本・イラストの雨あられで、しかも1・2日目よりスペース装飾も派手(←ボイーンのお姉さんの等身大ののぼりとかって初めて見た・・・(-△-;))だし、「この場所に果たして鴨志田はいていいのだろうか???(--?)」と真剣に考えちゃいましたよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/25.gif)
今回初めて書いた『男性向け』も、自分なりにはものすごい種割って挑んでみたんですが、レベルが違いすぎましたorz
でも参加して思ったのが、「男性向け」といっても、実際描いていらっしゃる方は結構女性の方が多くって、お客さんも一昔前なら女性なんてほとんどいなかったですけど、結構女性のお客さんが多かったですね。あと意外なところで3日目はカップルのお客さんが結構いる(・0・) 彼の買い物のお付き合い―――ではなく、彼女も真剣に買い物していましたね。まぁ彼だけがあの世界のお買いものしていたら、堅気の彼女だったらドン引きするかもですが^^;
とりあえず8時半ちょっとすぎに着いたんですが、お隣さんは既に準備終了して寝てるし(苦笑)、もう片方のお隣さんはすっごく具合悪そうで、来て早々直ぐに帰られてしまい、何だか両隣がスースーしていて、ますます異邦人化に拍車がかかった感じでした^^;
ともかくドキドキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/12.gif)
お嬢さん「あの、これ1冊下さい。」
お嬢様「ねぇ、この本可愛いよv」
お姉さん「あー、可愛いかも」
―――何故か「女子率高っ!Σ(-口-;)」
いや~男の方も来てくださりはしたんですが、気が付けば4:6・・・いや3:7くらいで男性より女性客の方が多かったです。うちのサークルは。
うむ・・・やはりかもしたがU様の足を引っ張ったせいだと思いますが、もっと男にモテたかった・・・(涙)
女性はともかくスッとやってきて、スッと買っていかれた方がほとんどでしたね。迷いがない(・・;) 反対に男性は結構迷って決めていましたね。
なので、このブログをご覧の購入考えている女性の方、とてもお求めやすいかと思います(笑) 「男性向け」ではなく「女性も全然いけるで!!(^^)v」
やはりU様の絵に心ひかれる方が多いですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/13.gif)
スぺは島中だったのに、シャッターの斜め前で、風が吹き込んできて非常に寒いっ(><) 一日目が温かかったので、なんか寒さが余計に身に染みました^^;
途中でシェリルのコスしたお姉さまにお会いしたりしましたが、皆さん寒そうでした。風邪ひかないでくださいね(-人-)
U様のお知り合いさんやファンの方が結構来てくださったんですが、オマケの鴨志田にまで差し入れくださって、申し訳ありません!!<(_ _)> 大事に食わせていただきますね!
ともかく初体験の3日目でしたが、無事に終わってよかったです♪
スペースに足を運んでくださった皆さんに、心から感謝いたします。「ありがとうございました。」<(_ _)>
ちなみに書店の方は1月3日より発売開始予定です。告知サイトの方に入口作っておきますので、よかったらご利用ください。
で、帰ってきてから最終回アニメをチェックv
『海月姫』:いわゆるオシャレや男に縁がない、ヲタクな女性達の住むアパート『天水館』に住む月海ちゃんを主人公とした、Kiss連載のお話でしたが、このヲタク女性集団、名付けて『尼~ず』の皆さんを見るたびに、自分のことを言われているようで、毎回心に何かが刺さりました(笑) 思わず見ていて「あーーっ!これかもしただ!」と叫ばずにいられなかったですよ^^;
ヒロインの月海ちゃんがお金持ちで政界人の父を持つ女装趣味の内蔵助君とひょんなことから知り合いになり、土地開発のために地上げ屋に奪われそうになった『天水館』を、自分たちの手で取り返そう!が、この物語の主軸だったんですが、結構感動したのが、大金持ちで有力者の父親を持ちながらも、内蔵助君が親に頼らず一から自分たちでお金を稼ごうと、必死になっている姿には「いい子じゃないか!(-0-)」と、応援したくなりましたよ。
月海ちゃんが惹かれたのは内蔵助君じゃなくってそのお兄さんの方でしたが、お兄さんはお兄さんで地上げ屋の色っぽい女性に絡まれて、月海ちゃんとなかなか上手くいきませんでしたが、兄ちゃんも内蔵助君の化粧術によって綺麗になった月海ちゃんしか見ていないので、本当の月海ちゃんを知っている内蔵助君の方が、いいCPになると思うんですけどね。デザイナー目指していたのに内蔵助君とお金稼ぐためにひょんなことから洋服のデザイナーとして光を浴びてしまいましたが、これからはそっちに進んでいくんだろうか。お兄さんとの関係はどうなるのか!? 原作がまだ進行中なのでどうなるのかわかりませんが、ヲタクの乙女を見ていると、ついつい応援したくなってしまいます。ぜひ頑張ってほしいです。
ちなみにかもしたは番場さん程ではありませんが『包み紙で何の食い物か』を当てる的中率は高いです(笑) アニヲタですがNゲージ持ってるし^^;
是非この続き、2期やってほしいです!
『屍鬼』:1期から引き続きでしたが、いわゆる吸血鬼vs人間の争いみたいな感じでしたけど、今まで屍鬼にされっぱなしだった人間側が今度は逆襲に転じました。
毎回見ていて1期の時から「腐乱した死体」とか「大量出血」とか、エグイシーンが結構あったんですが、今回は屍鬼を倒すために、心臓に杭を打つためあちこち血まみれの人間だらけで、これも結構きつかったなー(==;)
でももっと怖かったのは、最初は屍鬼を殺すことに凄い躊躇っていたのに、一人殺し、二人殺し…と積み重ねていくにしたがって、段々殺すことに慣れてしまった人間たちが凄惨でした。血まみれの死体を運んだ横で、平気でおにぎり食べている・・・人間、慣れてしまうとこんなものなんだ、と、そっちも怖かったです。屍鬼に血を吸われ、殺されるのも怖いですが、人間も怖いもんだな~と、つくづく感じました。
そういえば屍鬼と、もう一つ人狼というのがいて、屍鬼は日光がダメだけど人狼は平気という違いがあるようですが、人狼は死んで蘇るのではなく、死ぬ前に人狼に変異するそうで、夏野君はその人狼になったようですが、静信さんも死ぬ直前に人狼に変異したようです。だから沙子を助けていたんですね。
最終的には屍鬼たちは全員殺されるのかと思っていましたが、人狼となった静信さんが沙子を助けてどこぞへ消えたところで終了になりました。
まだ原作が続いているので、その後の話が続くのでしょうが、やはり小野不由美先生のホラーは怖いです。生々しいですね。気持ち悪いけど、続きがすごく気になるので見てみたい・・・。
そんなところで秋アニメの最終回も今回で終わりですね。1月からまた新番組がスタートしますが、要チェックや!
では、あと3時間半ほどで今年も終了。
みなさん、お世話になりました。よいお年を!!(^^ゞ