うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

雑記&秋アニメ最終回③

2010年12月23日 20時08分35秒 | アニメ
明日はクリスマスイブですので、サイトのほうもちょこっとSSなんぞUP
・・・といっても、古いパソコン処理していたら、これまた懐かしいものが見つかったので、折角なので初めて読まれる方もいるかと思い、クリスマス仕様でUPしてみました
かもしたが同人界に足を踏み入れた頃って、こんなだったんだなぁ(笑)
同人誌買うだけならもう2ケタ年数の世界ですけど、自分で同人誌作るくらいまでハマったのってアスカガが最初なんですよね。この私にここまでハマらせるとは・・・やっぱりすごい!アスカガ!!
そんな訳でよかったらお目通しくだされれば幸いですv お外が寒い分、温かいクリスマスになって下さい

そして今日はようやく髪をカットしに行ってきました!!
いや~もう無駄にだらしなく伸びていたので、いい加減すっきりしてよかったです(^^) ここの所元の黒髪に戻すべく、茶髪染めないでいるんですが、ようやく染まっているのが全体の1/2くらいになりました。なんか中途半端なプリンみたいな感じですけど(苦笑) 見た目くっきり分かれているわけではないので、そんなに変ではないと思うんですが、長いことこの髪形と付き合っているので、カットしたばかりだとまだ慣れない感じです^^;

雑記はそんなところで、あとはちょこっと秋アニメの感想だったり。
『百花繚乱サムライガールズ』:・・・・・・・・。
すいません。おっぱいとおしりしか覚えていませんorz
・・・でわなく。ちゃんとしたストーリーはあったんですが、毎回ボリューム満点のお胸ポロリのシーン満載だったので(※ちゃんと墨でぼかしは入っております)見るたびに「この番組見たPTAから苦情の嵐は出ていないんだろうか(-△-;)」と、気が付けば話の筋よりも製作会社さんとかの心配ばかりしていました(苦笑)。
話の内容はサムライの女の子たちが将の男性と契りを交わすことで「真の侍=マスターサムライ」になって、日本転覆をもくろむ組織と対決するということなんですが、その「契り」というのも将とキスすることだったり、将を目覚めさせるのも「ご奉仕」だったりと、かなーり表現がきわどかったりしてた気がします。
ちなみに出てくるサムライガールズは柳生十兵衛・徳川千・真田幸村・服部半蔵・後藤又兵衛・直江兼続、あと敵として柳生義仙、シャルル・ド・ダルタニアンという子たちが出てくるんですが(名前は武将ですが、皆さん可愛い女の子です)、『BASARA』の幸村がこれ見たら「破廉恥でござるーーーーーーっ!!(号泣)」炎より鼻血大噴出でしょうね^^;
徳川の世を転覆しようとする天草四朗の目論見を阻止すべく戦うんですが、最終話で柳生十兵衛と義仙が戦い、天草の野望は阻止したものの、十兵衛の行方がわからないまま終了しました。
多分原作(小説)が続いているので、ぼかした終わり方になったんでしょうが、その後の登場人物たちもどうなったのかはっきりしないまま終了だったので、いまいちストーリーもすっきりしない。なので余計におっぱいとおしりしか脳内に残っていない(涙)
セカンドシーズンやるのかどうかは不明ですが、もうちょいストーリーに力入れて、「バッキュンボン!」のほうは力抜いてくれると見やすいかも(苦笑)
『神のみぞ知る世界』:サンデーで連載中の漫画ですね。ギャルゲーで落とせないものはない、通称『落とし神』の桂馬君と、駆け魂を集めるために魔界から来たエルシーちゃんが、乙女の心の隙をついて憑依する悪しき魂=駆け魂を回収すべく、奮戦する(?)お話。憑依された女の子たちの心に恋する心を持たせる、すると駆け魂が離れるため、ギャルゲーで培った能力(ある意味スゲー)で女の子を次々自分に恋させて、駆け魂を回収することに成功していきますが、しかし授業中も入浴中も食事中もひたすらPHP離さないなんて人がリアルでいたらドン引きですね(==;) てかその前にいくら成績良くっても、人としていかがなものかと・・・^^; しかも「リアルな女の子は嫌い」ですから リアルな女の子と付き合っていく中で、少しは人間同士の付き合いにいい感情を持ってくれるかと思いましたが、流石は神様は揺るぎませんでした(苦笑) 人間の友達作ろうよ!(T0T)
まぁ漫画ですから普通に笑ってみていましたけど、よくよく見てみると、最近の若い方って割と人付き合い苦手な人が多くって、目を見て話すことができない人が結構いるんですよ。リアル仕事していると、「すいませーん」ってカウンターに来るんですが、目が明後日のほう見ていて全然こっち見てくれない人とか。あとパソコンの画面ばっかり見ていて人の顔見て話ししない人とか。なんかこういう人を見ていると「桂馬君みたいな子が大きくなるとこうなってしまうんだろうか・・・」とふと思ったりして、現代社会の人間性に警告鳴らしているみたいな感じを受けました。ご大層に捉えすぎかもしれませんが、何となくふと感じます。だって一緒にカラオケ行っていても、みんなそれぞれ携帯電話ばっかり見ていて、友達の顔見てしゃべっている時間なんて全然ない女子高生集団とかよく取り上げられていますし。「友達と遊んでいる」と言いながら実は友達の家でそれぞれ勝手にGBとかしているだけで、会話がない小学生とか。
なんか、そういう子供の極端な例として桂馬君が描かれている気がします。逆なのがエルシー。不器用だけど必死にかかわろうとするあたり桂馬君と真逆ですね。
桂馬君は最終回なんて見事にゲームしかしていなかったですが(哀)、少しはリアルな人間の女の子と関わったことで、リアルにも目を向けてほしいです(望)
セカンドシーズン決定だそうで、多分今度は春辺りに続きをやるのかな?新キャラも登場する予定なそうなので、とりあえず続きも見てみるか^^;

気が付けば結構辛口(!?)な感想だ^^;
今夜も最終回ものがあったですね。チェック忘れないようにせねば!

コメント (2)
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