今日はクリスマスですが、結構ケーキのたたき売りしているところが目に留まりましたね。みんな美味しそうでした。
そんなかもしたは今日は先日出た「乳がん検診の精密検査」に行ってきましたが、お陰様でなんともなくてよかったです(^^)これで安心してケーキが食えます(苦笑) やっぱり何か心配事あると美味しくないですもんね。
さて、昨夜も最終回が続きましたので、感想などを少々
『フォーチューンアテリアル』:同名のギャルゲーが大元ですが、ゲームのほうは主人公の男の子が引っ越してきた先の学校で、いろんな女の子から言い寄られますが、最終的には自分の一番お気に入りの子目指して「ときめきメモリアル!」を目指すものですけど、アニメは最初からヒロインは吸血鬼の女の子で、その子を救うための話になっていました。
主人公の支倉君が転入早々ヒロインの生徒会副会長・瑛里華ちゃんに避けられ、何故かその瑛里華ちゃんの兄の生徒会長に誘われるまま生徒会に入るわけですが、元々転校ばかりしていて友達があまりいなかった支倉君が、生徒会の仕事をすることで、活き活きとした学園生活を送ることができ、副会長とも次第に惹かれあっていく。でもその支倉君の血は吸血鬼の瑛里華にとって特別な血で、本能的に欲しくなって仕方がなくなるのに、吸血鬼ではなく人として生きたい瑛里華ちゃんはその葛藤に悩みつづけ・・・
最終的には血を与えてくれた後も欲求が止まらず、支倉君を永遠に自分のものにする=眷属にと、瑛里華ちゃんの母親の吸血鬼がもくろむんですが、2人はこれからの学園生活の中で、眷属は作らず普通に生きていく方法を2人で探す―――という前向きな形で終わりました。
学園生活と吸血鬼って、最初はどんな話になるんだか見当つかなかったですが、人間じゃないヒロインが必死に人間社会の中で人として生きようとする姿が中心だったので、ゲームのエンディングも「(神のみぞ知る世界で言えば:苦笑)こういう時は、女の子の気持ちに寄り添って、味方になって支えてあげると落ちる!」的にゴールがわかりやすかったです(笑)
ちなみにいろんな女の子が登場してきましたが、その中に陽菜とい可愛いうえに奥ゆかしくて料理も上手、典型的な良妻賢母タイプの子がいて「この子のほうがヒロインっぽいな~」と思っていたら、案の定、ゲーム内では一番人気だったそうで(笑) をたく男子共は「可愛い良妻賢母」がお好みなのでしょう。あまり口出ししないけど、陰からそっと支える・・・リアルでそんなできた女性がこの世にいるか、探し出すのはすごーく難しい(苦笑)でしょうが、健闘を祈ります(何の?)
『咎狗の血』:上がギャルゲーなら、こっちはBLゲーム。見事に男しか出てこない(笑)
主人公は喧嘩じゃ負け知らずな強さを誇っていましたが、殺人事件の容疑者として冤罪を負わせられながらも、解放される条件として「無法地帯の『トシマ』に潜入し、そこでばらまかれている薬『ライン』をつぶすために『トシマ』の頂点にいるものを倒せ」と提示され、やむなく潜入。しかも喧嘩慣れしていない友達もついてきてしまい、やがて彼が『ライン』に手を出してしまったことで、否応なく巻き込まれて・・・な話でした。
『ライン』の素となるのが、実は戦闘のために強化された戦闘人間の血液で、それを薄めたものが『ライン』として出回ったことが判明。しかも主人公の血液もその血を持つために、戦闘中に相手が主人公の血をなめた途端、中毒死を起こす。その為に悩み苦しむ主人公ですが、最終的にはそのラインで強くなってしまったトシマの大ボス「シキ」を倒せばEDのはずでしたが、依然であったことのある強化人間に助けられ、トシマを脱出。途中友人は殺されてしまいましたが、一応平穏な日常を手に入れるものの、友人の仇を討つために「シキ」に戦いを挑む―――ところで終了でした。
こっちもゲームが元なので、戦いながら強くなって、最終的にボスを倒す、というストーリーに沿うのかと思っていましたが、結局主人公は全然強くなく、ほぼやられっぱなし(--;) 彼の血がストーリーのカギを握っているために、そこをクローズアップしたかったのでしょうが、いわゆる「対戦シーン」もそんなになくって、あったのはひたすら血しぶき
いや~深夜とはいえ、よく放送許可したな~と思うくらい流血の嵐でした。鴨志田は全然平気なのですが、あまりに描写がすごかったので、気分悪くなった人はいなかっただろうか(-△-;)
男同士で怪しい雰囲気になるところはそこまでなかったですが、BLゲームだからゲーム内ではきっと「あのシーンで絶対あったな」(苦笑)と変に勘ぐっていました^^;
ストーリーらしいストーリーもそこまでなかったので、BL要素削ったならもうちょっとストーリー膨らませてもよかったのかも。ちょっと設定も難しくって、わかりにくいところがありましたね。
感想的にはこんな感じで^^;
そんなかもしたは今日は先日出た「乳がん検診の精密検査」に行ってきましたが、お陰様でなんともなくてよかったです(^^)これで安心してケーキが食えます(苦笑) やっぱり何か心配事あると美味しくないですもんね。
さて、昨夜も最終回が続きましたので、感想などを少々
『フォーチューンアテリアル』:同名のギャルゲーが大元ですが、ゲームのほうは主人公の男の子が引っ越してきた先の学校で、いろんな女の子から言い寄られますが、最終的には自分の一番お気に入りの子目指して「ときめきメモリアル!」を目指すものですけど、アニメは最初からヒロインは吸血鬼の女の子で、その子を救うための話になっていました。
主人公の支倉君が転入早々ヒロインの生徒会副会長・瑛里華ちゃんに避けられ、何故かその瑛里華ちゃんの兄の生徒会長に誘われるまま生徒会に入るわけですが、元々転校ばかりしていて友達があまりいなかった支倉君が、生徒会の仕事をすることで、活き活きとした学園生活を送ることができ、副会長とも次第に惹かれあっていく。でもその支倉君の血は吸血鬼の瑛里華にとって特別な血で、本能的に欲しくなって仕方がなくなるのに、吸血鬼ではなく人として生きたい瑛里華ちゃんはその葛藤に悩みつづけ・・・
最終的には血を与えてくれた後も欲求が止まらず、支倉君を永遠に自分のものにする=眷属にと、瑛里華ちゃんの母親の吸血鬼がもくろむんですが、2人はこれからの学園生活の中で、眷属は作らず普通に生きていく方法を2人で探す―――という前向きな形で終わりました。
学園生活と吸血鬼って、最初はどんな話になるんだか見当つかなかったですが、人間じゃないヒロインが必死に人間社会の中で人として生きようとする姿が中心だったので、ゲームのエンディングも「(神のみぞ知る世界で言えば:苦笑)こういう時は、女の子の気持ちに寄り添って、味方になって支えてあげると落ちる!」的にゴールがわかりやすかったです(笑)
ちなみにいろんな女の子が登場してきましたが、その中に陽菜とい可愛いうえに奥ゆかしくて料理も上手、典型的な良妻賢母タイプの子がいて「この子のほうがヒロインっぽいな~」と思っていたら、案の定、ゲーム内では一番人気だったそうで(笑) をたく男子共は「可愛い良妻賢母」がお好みなのでしょう。あまり口出ししないけど、陰からそっと支える・・・リアルでそんなできた女性がこの世にいるか、探し出すのはすごーく難しい(苦笑)でしょうが、健闘を祈ります(何の?)
『咎狗の血』:上がギャルゲーなら、こっちはBLゲーム。見事に男しか出てこない(笑)
主人公は喧嘩じゃ負け知らずな強さを誇っていましたが、殺人事件の容疑者として冤罪を負わせられながらも、解放される条件として「無法地帯の『トシマ』に潜入し、そこでばらまかれている薬『ライン』をつぶすために『トシマ』の頂点にいるものを倒せ」と提示され、やむなく潜入。しかも喧嘩慣れしていない友達もついてきてしまい、やがて彼が『ライン』に手を出してしまったことで、否応なく巻き込まれて・・・な話でした。
『ライン』の素となるのが、実は戦闘のために強化された戦闘人間の血液で、それを薄めたものが『ライン』として出回ったことが判明。しかも主人公の血液もその血を持つために、戦闘中に相手が主人公の血をなめた途端、中毒死を起こす。その為に悩み苦しむ主人公ですが、最終的にはそのラインで強くなってしまったトシマの大ボス「シキ」を倒せばEDのはずでしたが、依然であったことのある強化人間に助けられ、トシマを脱出。途中友人は殺されてしまいましたが、一応平穏な日常を手に入れるものの、友人の仇を討つために「シキ」に戦いを挑む―――ところで終了でした。
こっちもゲームが元なので、戦いながら強くなって、最終的にボスを倒す、というストーリーに沿うのかと思っていましたが、結局主人公は全然強くなく、ほぼやられっぱなし(--;) 彼の血がストーリーのカギを握っているために、そこをクローズアップしたかったのでしょうが、いわゆる「対戦シーン」もそんなになくって、あったのはひたすら血しぶき

男同士で怪しい雰囲気になるところはそこまでなかったですが、BLゲームだからゲーム内ではきっと「あのシーンで絶対あったな」(苦笑)と変に勘ぐっていました^^;
ストーリーらしいストーリーもそこまでなかったので、BL要素削ったならもうちょっとストーリー膨らませてもよかったのかも。ちょっと設定も難しくって、わかりにくいところがありましたね。
感想的にはこんな感じで^^;