地震大変でしたね＆戦国BASARA4プレイ日記もどき26

昨夜未明になりますが、四国・中国・九州地方で大きな地震がありましたね。
震度5強って、東日本大震災で首都圏が同じ震度でしたので、あの揺れが来たのかと思うと、皆さん本当に不安な一日を過ごされたのではないか、と思います。阿の震度ですと、家の中結構ぐちゃぐちゃで、トイレは水浸しだし、片づけも大変でした。
余震が結構続くので、更に不安が増すかと思いますが、とりあえず非難の準備だけは忘れずになさってくださいね。

と、そんなかもしたは仕事が終わらず今日も休日出勤でした（T0T)
新しい仕事もすんごい覚えること多くって　あと二週間で何とか乗り越えねば！！

なのにそのエネルギーがなぜかBASARA4に行く（哀）
本日のノーマルモードは天海様と家康でプレイ。
天海様のノーマルモードはドラマモードから一転して、明るい系です。天海様…というより光秀の時の葛藤がストーリーの中で行き来するんですが、ドラマモードではやっぱり信長様への執着から抜け切れず、破滅の道へ進んでいきますけど、ノーマルモードは「人間：光秀（天海様）」な部分が覗かせて、「今少し、『人』でいさせてください！」と、金吾と一緒の道を歩んでいきます。
ちなみに初戦は武田軍だったのですが、天海様「我が主も修行を付けてもらいたいものです」にユッキー「任せてくだされ！」って、「お前も修業の身じゃぁぁ！」（ｂｙお館様）　散々っぱら「出直せ、幸村！」と言われ、「ふ、不甲斐なしぃぃ！」と片膝ついて言っている人が偉そうに言えません（笑）
一応（←「一応」扱いなんだ：笑）安土城にも行ったのですが、特別のムービーとかはなくって、勝家も「あなたに似た人を知っている・・・」というくらいで、大きなドラマはなかったです。
ラストムービーは相変わらず鍋にがっついている金吾に「天海様も一緒に食べようよｖ」と誘われ、天海様が取り出したのは・・・『しゃもじ』（笑）　これでご飯をよそって食べるのかと思えば、反対の手に握られていたのは鎌（武器）
で、それ二つを後ろに隠した天海様、しゃもじを上げると金吾に喜ばれますが、鎌を持ち上げると「あわわわ」　ほとんど「赤あげて、白上げないで、赤下げる」みたいな感じで、しゃもじ見せたり鎌見せたりして金吾さんの反応を見て楽しむ、おちゃめな天海様が見れました。平和に終わってよかった（＾＾）

そして『家康』ですが、今回の家康は最初は「本当にこの道を進んでいいのか」迷っております。そんな中、やはり絆を掲げて会いに行くのは初戦は鹿之介。一生懸命な鹿之介の姿に「あの少年を見ていると懐かしい」と自分の子供の頃を思い出しているんですが、鹿之介に「晴様探索に忠勝さん貸してください！」に家康「えぇっ！？」　・・・そりゃ貸出し無理だわ＾＾；
で、こんな感じで同盟を結んでいこうとするんですが、味方になったはずの直虎様には「女地頭の守る城と知って落とすのたやすいと思ったか！」と言われて「直虎殿、わしは味方だ！」と、大慌てするわ、宗麟様には「ザビー教に入信確定ですｖ」で迫られ「ちょっ、ちょっと待ってくれ！」でさらに慌て、今回の家康はなんかとっても大変（苦笑）　これじゃ忠勝も大変です＾＾；
ちなみに筆頭のところにも行きましたが、家康曰く「独眼竜の民を見る目が優しくなったな」だそうで。相変わらずあんだけ暴走していて、本当に優しくなったんだろうか（苦笑）　空まで飛んじゃったしな。家康から見ると、「竜王」と名乗るよりも以前の方がよかったようです。多分小十郎の不安を的中させています。流石は権現。
最後は武田軍のところに行きましたが、ユッキーがあんだけ「お館様の後を継ぐのは自分だけ！」と『３』で言いまくって、家康ライバル視していたのに、今回は家康が「虎の看板を下ろす」と言ったら「何故でござるかぁぁぁ！？」って・・・やめたら今度はそれを止めるのか。複雑な乙女心のようだ（笑）
ラストムービーはついに家康が悩んだ先に等率居たところ、力で支配するのでもなく、恐怖で支配するのでもなく、やはり人との信頼と心の和の絆で日ノ本を統べろう！というところにたどり着き、その揺るがない信念に家臣団が大喜びして歓声の中でENDでした。
うん、明るいエンディングでよかったですｖ

後はノーマルモード残り8武将です！