うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬アニメ最終回③

2014年03月25日 19時50分27秒 | アニメ
職場からの撤退のため、私物を持って帰らなければならいので、今日一日かけて整理してみたんですが、一体どんだけ溜めこんでいたんだか(--;)と思うくらい出てきました かもしたはハムスターかと思うくらい(笑) ハムスターだったら可愛いですけれどね^^;
一体職場までどうやって持ってきたのか思い浮かばないようなでっかいラックとか、これは車でないと持って帰れないようなものもありました。・・・さてどうやって持って帰ろうか。
とりあえず明日考えるとして(苦笑)、今日も最終回チェックだけはします。
『ソニあに』:大学生で、モデルで、バンドもやっている『すーぱーそに子』ちゃんが主人公のアニメですが、このそに子ちゃんというキャラクターは、初音ミクちゃんみたいなもんですかね。声優のクレジットも『すーぱーそに子』と書かれているので、3Dアイドルキャラかと思います。
内容は最初は「可愛さ前面に押し出した話なのかな」と思って、そんなに気合入れてみていなかった(ゴメン)のですが、開けてみたらすごい人情話が多くって、ホッとする感じでした。 アイドルかと思いましたけど、結構下町情緒な感じで(実際舞台は石神井の近くらしい)、登場して来る皆さんも、いい人たちばかりでしたね。マネージャーさんがはんにゃの面つけていたり、そに子ちゃんはお風呂入ってでもあのヘッドホンみたいなの外さなかったり、そのあたりの理由がすごく気になりましたが、みんなだれ~~~~~も突っ込まないので、逆にかもした一人だけが突っ込んでいるのかと思わずにいられませんでした(笑) 多分、触れてはいけない部分なんですね。そうなんだ(笑)
後は学校にバイトにバンドの練習にアイドルの仕事やって、彼女はどんだけ体力があるのか、非常に羨ましかったです(笑) かもしたにその体力の10分の一でもいいから分けてほしい・・・
ともかく小さな事件は起きつつも、ホッとして見れる番組でしたv
『ディーふらぐ』:府上学園一の不良として恐れられていた風間 堅次君が、何を間違ったか(苦笑)「ゲーム制作部(仮)」に足を踏み入れてしまったことで、強制的に入部させられ、色んな騒動に巻き込まれていく、学園ギャグ(&風間君が一歩的に苦労を背負いこむ)アニメでした。
『ゲーム制作部』と言いながら、結局作っているところを見たのは学園祭(それでも『ゲームを作った』感がしない:苦笑)で、あとは正規の「ゲーム制作部」との抗争だったり、3年生の元生徒会役員とのバトルだったり、「どのあたりが『ゲーム制作』なのだろう」と、突っ込んではいけない雰囲気の話でした(笑) ―――というか、普通に過ごしているだけでもゲームチックな日常(※ただし風間君一人が苦労を背負いこむ)なので、それでいいのか(笑)
時には芦花ちゃんやら高尾さんに好意を寄せられている、ロマンチック要素もあったはず(!)なのに、風間君が鈍感なのか、このアニメの作品性なのか、恋愛モードに花が咲かなかったですね(哀:・・・特に高尾さん・・・可哀想に)
最後のバトルは3年生に勝って、ようやく部活の存続ができてよかったですが、最終話で先生方が賭け事をしていて、あの『クリスタルドクロ』の穴の部分に『東京ナナナ』突っ込んだ後がどうなったのか、すご~~~~~~く気になるんですが!! あそこで終わらせるなんて、もしかして続きが・・・とおもって、思わず何回もその後見直しちゃったじゃないか!(笑)
学生より、全く外野の先生方のほうが気になったです(苦笑) 最後までテンション高くて笑えました。

今晩も最終回が続々登場しますね。録画忘れないようにしておこう。

コメント
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