3月3日。農産物直売所「産直広場あぐりっと」さんに併設のカフェ「稲cafeあぐりっと(いなかふぇあぐりっと)」さん(角田市毛萱字舘下11-4)で、3月3日から提供の日曜限定ランチ「ずんだらけ定食」を食べて来ました。ずんだらけ定食は、角田市特産品の「秘伝豆」という枝豆を使ったお料理のセットです。
河北新報の記事には3月3日から提供と記載されていましたが、先だって先だって2月20日にモニター試食会、2月25日に予約者限定・数量限定で新作発表会で提供していたんですね。お店のFacebookで見て知っていました。
開店時刻の5分くらい前に着いたら、カフェの前に6~7人が並んでる~!でも私たちは予約しておいたので安心です。開店してほどなくして満席に。ここで15食完売です。数分後、1番乗りで提供されました(予約していたからかな)。
ずんだらけ定食1,200円(税別)、秘伝豆のカッサータ420円(税別)
どのお料理にもずんだ(枝豆をすりつぶしたもの)が入っていますよ。ずんだ麻婆豆腐、枝豆はんぺん焼き、ナスのずんだ和え、ずんだ豆腐、ずんだドレッシングのサラダ、秘伝豆自家製味噌のずんだ入り味噌汁、秘伝豆ごはん。枝豆の風味ときれいなグリーンを活かしたおいしいお料理でした。
秘伝豆のカッサータは、生クリームとメレンゲベースに、ドライフルーツやナッツが入った冷たいデザートです。今日食べたのには、枝豆とホワイトチョコレートも入っていて、ずんだの上にのっていました。カッサータは今まで何度か作ったことありましたが、手間と時間がかかるので、今日食べれて嬉しい。
食事中にも、ずんだらけ定食を求めてお客が来ましたが、完売と言われていました。食事後、併設の産直広場あぐりっとさんでお買い物です。こちらのお弁当とお惣菜は、個性的なものが多くて好きなんです。
五目ちらし 230円(税別)。今日はひな祭りだからですね。海老や玉子焼きなどが彩り良くのっていました。
鶏レモン醤油漬け弁当580円(税別)は、チキン南蛮じゃなくて、レモンしょうゆに漬けたところが、イカ香草フライ弁当530円(税別)は衣にハーブを混ぜたところが、他所とは違って工夫されていて惹かれました。
鴨肉の野菜巻き350円(税別)は、パックに品名の記載がなく、店内の掲示に記載の品名もうろ覚えです。
ずんだレアチーズケーキ 420円(税別)は、秘伝豆を使ったスイーツで、テイクアウト限定です。あくまで個人の感想ですが、ずんだ、クリームチーズはどちらもおいしいけど、まったりした甘さのずんだと、酸味強めのクリチー部分を一緒に食べると、どちらも個性が強くて、ちょっと、しっくりこないような…。ずんだには、酸味のないミルク味の方が合うかも。
鴨肉の野菜巻き350円(税別)は、パックに品名の記載がなく、店内の掲示に記載の品名もうろ覚えです。
ずんだレアチーズケーキ 420円(税別)は、秘伝豆を使ったスイーツで、テイクアウト限定です。あくまで個人の感想ですが、ずんだ、クリームチーズはどちらもおいしいけど、まったりした甘さのずんだと、酸味強めのクリチー部分を一緒に食べると、どちらも個性が強くて、ちょっと、しっくりこないような…。ずんだには、酸味のないミルク味の方が合うかも。
車で1時間以上かけて行ったかいがありました。ずんだらけ定食は、稲カフェさんの看板メニューにしてほしい。人気が出ると思いますよ!これからも、ステキな企画を楽しみにしています。