ずーっと前から、年季の入ったレトロな佇まいが気になっていた「中央食堂」さん(大崎市古川千手寺町1-3-22)に、今回やっと行って来ました。私にとって、外食ではワクワク感が最重要なので、今回も事前情報なしの状態で入店です。店内は、4人掛けテーブル6卓で、椅子やテーブルのデザインが、昔の食堂そのものって感じ。女性2人体制です。メニューを見たら、丼物、チャーハン、オムライス、焼きそば、中華そば、冷やし中華、餃子などがあり、定食は焼肉、デリシャス餃子、野菜炒めの3種類のみ。焼きそばは11種類もある~。みそ中華3分の2、特製焼きそば、デリシャス餃子単品にしました。先客なしでしたが揃うのに18分かかりました。
特製やきそば 950円
特製という言葉に妙に反応し、つい注文しちゃいます。具材は海老3尾、いか、豚肉、たけのこ、きくらげ、コーン、キャベツ、もやしなど。豚小間肉ではなく、焼肉定食用って感じのちゃんと大きさと厚みのあるタイプがいっぱい入っていました。炒飯に付くような中華スープと、後から冷奴が来ました。
みそ中華3分の2 600円
一部のメニューには、3分の2サイズがあります。ハーフじゃないんですね。ちなみに、みそ中華のフルサイズは750円です。豚肉、たけのこ、きくらげ、コーン、キャベツ、もやしなどがいっぱい入り、スープは白味噌みたいな色でマイルド系でした。こちらにも冷奴が付いてきます。
デリシャス餃子400円
皮はやや厚めで大きめでおいしかったです。
セルフコーヒー
まとめて淹れて保温しているのではなく、珍しく、ネスカフェバリスタで1杯ずつ淹れるタイプでした。2人で行ったので2杯淹れましたが、1杯目はカップ満杯に入り、2杯目は写真のようにかなり少なめ。職場でもバリスタを使ってるから、正しい使い方をしたのに、なぜ?
食べている間に次々にお客が来ました。作るのに時間がかかるので、5~6人のグループの後に来たお客は、一体どれだけ待たされるんだろうと心配になりました。