文化横丁内のお寿司屋さん「一平寿司」さん(仙台市青葉区一番町2-3-37)に今回やっと行ってきました。ランチはどんなのか、かなり前から気になっていたけど、店頭にメニューも営業時間も出ていないので行かずにいました。でもやっぱり気になって営業時間を聞くために電話したら、ランチは12時~13時ですって。たったの1時間?!用事があったので急いで済ませ、小走りで一平寿司さんに向かい、12時半頃着きました。先客はカウンターに女性1人。女将さんに「さっき電話くれた?」と聞かれました。はい、しました(ノ´∀`*)。まだランチ大丈夫だって、良かった~。案内された席は、カウンターの真ん中ほどで、大将の正面です。お寿司を握るのがよく見えるから良かった。撮影許可も快諾いただきました。ランチメニューは特に聞かれず、大将はお寿司を手早く握り始めました。何か出るかわからないのって、すごくワクワクして楽しい!ほどなくして常連の男性2名が来ました。その後、常連の女性1名が入ってきたら「ご飯なくなったからごめんね~」と断られていました。
ランチ 1,200円
「写真撮るなら、全部揃ってから出した方がいいよね。普段は、握った順にのせていくんだけど」と大将。すばらしい気遣いです!盛り台には、まぐろ、えび、ひらめ、たこ、巻物の穴子+卵、まぐろ+きゅうりが。さらに、アジと穴子が小皿にのって来ました。女将さんが持ってきたお惣菜は、大根、ニンジン、油揚げ、こんにゃくの煮物、春菊のごま和えでした。汁物は舞茸と豆腐とネギの味噌汁でたっぷり。デザートはイチジクの甘露煮と梨でした。
大将と女将さんの絶妙な連携で、あっと言う間にランチが揃ったので撮影しました。お寿司のネタは新鮮で、シャリもおいしかったです。お惣菜と汁物もgood。秋らしいデザートも良かったです。
営業時間は、ランチは月~金の12時~13時。夜は月~土の17時過ぎからとのこと。大将も女将さんも、とても気さくに話かけてくれて、カウンター席の女性の常連さんも会話に加わって、温かで良い雰囲気でした。初めてなのにとても居心地が良かったです。ここはぜひまた行きたいです!