実在のピアニスト「エディ・デューチン」の生涯を描いた
1956年のアメリカ映画です。
当時、作品そのものよりも
「カーメン・キャバレロ」の音楽で話題になりました。
「To Love Again」という、ショパンの「ノクターン」をアレンヂした曲です。
私は、原曲よりこちらの方が好きです。
キャバレロの素晴らしいテクニックと洗練されたアレンジ
後半、「弦」が加わる所では、体が震えます。
http://www.youtube.com/watch?v=w5FmDTcczE8
音楽満載、演奏シーン満載です。
特に、好きなシーンは、戦地に赴いたエディーが、地元の男の子と連弾をするシーンです。(動画状態が余り良くないですが・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=61Se7MrKrpY
こんな風に「楽しく」連弾が出来たらどんなにいいか、と思われるシーンです。
主演の「タイロン・パワー」は往年の映画スターです。
演奏シーンは勿論吹き替えですが
どう見ても、本人が弾いてるとしか思えません。
当然、可なり練習したでしょうが、それにしても「凄い」の一言です。
又、彼の「笑顔」がたまりません。
本当に「楽しそう」にピアノを弾いているんです。
ピアノを弾けるのが、嬉しくて嬉しくてたまらない・・・という表情です。
私も、こんな風にピアノを弾きたい、と心から思いました。
お子さんがご覧になって面白い映画ではないと思いまが
「音楽」に興味のあるご父兄には是非お勧めします。
古き良き時代の「名作」です。
1956年のアメリカ映画です。
当時、作品そのものよりも
「カーメン・キャバレロ」の音楽で話題になりました。
「To Love Again」という、ショパンの「ノクターン」をアレンヂした曲です。
私は、原曲よりこちらの方が好きです。
キャバレロの素晴らしいテクニックと洗練されたアレンジ
後半、「弦」が加わる所では、体が震えます。
http://www.youtube.com/watch?v=w5FmDTcczE8
音楽満載、演奏シーン満載です。
特に、好きなシーンは、戦地に赴いたエディーが、地元の男の子と連弾をするシーンです。(動画状態が余り良くないですが・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=61Se7MrKrpY
こんな風に「楽しく」連弾が出来たらどんなにいいか、と思われるシーンです。
主演の「タイロン・パワー」は往年の映画スターです。
演奏シーンは勿論吹き替えですが
どう見ても、本人が弾いてるとしか思えません。
当然、可なり練習したでしょうが、それにしても「凄い」の一言です。
又、彼の「笑顔」がたまりません。
本当に「楽しそう」にピアノを弾いているんです。
ピアノを弾けるのが、嬉しくて嬉しくてたまらない・・・という表情です。
私も、こんな風にピアノを弾きたい、と心から思いました。
お子さんがご覧になって面白い映画ではないと思いまが
「音楽」に興味のあるご父兄には是非お勧めします。
古き良き時代の「名作」です。