今日は在籍中のある生徒さんの事を書かせて頂きます。
H君は2年生の男の子です。去年の春入会されました。
レッスンを開始して直ぐに「この子はちょっと違うな」と感じました。
幼少時の「モーツァルト」のような印象を受けました。
例えば
レッスンの時に私が何気無く弾いたメロディーを
翌週来た時にちゃんと覚えていて弾いてくれたり
間違えてる箇所を指摘すると次は絶対に間違えなかったり・・・
頭が良く、大変「感」の良いお子さんだと思います。
「賢い子」と言えば
過去に、「開成中・高」から「東大の医学部」に入った生徒さんがいました。
K君は「開成中」受験の直前迄、レッスンに通って来てました。
勿論、ピアノも弾けました。
頭の良い子はなんでも出来るんだな~とつくづく思いました。
H君は、さらにK君の上をいってると思います。
コツコツ「努力型」のK君に比べ
H君は「感覚派」です。
可なり良い「耳」と、「勘の良さ」を備えています。
これは、正に持って生まれた物だと思います。
只、そうゆうお子さんの指導には、留意しなければならない点があります。
やれば直ぐに出来てしまうので、基礎が疎かになりがちになってしまうという点です。
ですから、今H君には2種類の教材系を渡してます。
つまり、弾けたら直ぐ「丸」にしてどんどん進ませる物と
基礎をみっちりやるものです。
「基礎」は「ブルグミューラ」等を使用してますが、実に簡単に弾けてしまいます。
でも、本人には
「この本は直ぐ丸にしないよ、1曲に一ヶ月かけるよ」
と予め言ってますので
「未だ、ダメなの~?」と言いつつ、そちらは諦めてコツコツやってます。
H君のもう一つ目を見張る点は
とにかく「楽しそうに、嬉しそうに」弾くという点です。
以前書いた「愛情物語」の「タイロン・パワー」と同じです。
弾いている内に、嬉しくって思わず「顔がほころんでしまう」という表情です。
こうゆうお子さんは始めて見ました。
性格も申し分ないです。
勿論、皆其々です。
そして、教室では、皆平等です。
でも、H君が今後どのように成長していくか
もの凄く楽しみな生徒さんである事は間違いありません。
H君は2年生の男の子です。去年の春入会されました。
レッスンを開始して直ぐに「この子はちょっと違うな」と感じました。
幼少時の「モーツァルト」のような印象を受けました。
例えば
レッスンの時に私が何気無く弾いたメロディーを
翌週来た時にちゃんと覚えていて弾いてくれたり
間違えてる箇所を指摘すると次は絶対に間違えなかったり・・・
頭が良く、大変「感」の良いお子さんだと思います。
「賢い子」と言えば
過去に、「開成中・高」から「東大の医学部」に入った生徒さんがいました。
K君は「開成中」受験の直前迄、レッスンに通って来てました。
勿論、ピアノも弾けました。
頭の良い子はなんでも出来るんだな~とつくづく思いました。
H君は、さらにK君の上をいってると思います。
コツコツ「努力型」のK君に比べ
H君は「感覚派」です。
可なり良い「耳」と、「勘の良さ」を備えています。
これは、正に持って生まれた物だと思います。
只、そうゆうお子さんの指導には、留意しなければならない点があります。
やれば直ぐに出来てしまうので、基礎が疎かになりがちになってしまうという点です。
ですから、今H君には2種類の教材系を渡してます。
つまり、弾けたら直ぐ「丸」にしてどんどん進ませる物と
基礎をみっちりやるものです。
「基礎」は「ブルグミューラ」等を使用してますが、実に簡単に弾けてしまいます。
でも、本人には
「この本は直ぐ丸にしないよ、1曲に一ヶ月かけるよ」
と予め言ってますので
「未だ、ダメなの~?」と言いつつ、そちらは諦めてコツコツやってます。
H君のもう一つ目を見張る点は
とにかく「楽しそうに、嬉しそうに」弾くという点です。
以前書いた「愛情物語」の「タイロン・パワー」と同じです。
弾いている内に、嬉しくって思わず「顔がほころんでしまう」という表情です。
こうゆうお子さんは始めて見ました。
性格も申し分ないです。
勿論、皆其々です。
そして、教室では、皆平等です。
でも、H君が今後どのように成長していくか
もの凄く楽しみな生徒さんである事は間違いありません。