東京での「研究会」の定例会に行って来ました。
今日のテーマは「連弾」
丁度さいたまの「勉強会」で扱ってるテーマですので、会場にはお仲間の先生達も沢山いらしていて
都内の先生が、「本当にさいたまの先生方は熱心ね」と驚かれていました。
今日の講師は「春畑セロリ」先生。
春畑先生は「ブルグミューラー」の新訂本を出され、その使い方の良さから爆発的にヒットして
編曲者として、又作曲者として、絶大な人気をほこってる先生です。
最近は「連弾」の本を精力的に出され、その斬新なアレンジにいつも驚かされています。
今日は、ベートーヴェンの曲が中心でしたが
使用したテキストの題名も「揺れる瞳のエリーゼ」や「泣かせてよルードヴィヒ」等…とても素敵なネーミーグで
題名を見ただけで弾いてみたくなります。
連弾をレッスンに取り入れるメリットも色々お話しして下さいました。
「ソロ」では中々体感出来ない事…「呼吸」や「フレーズ」感を、二人以上で合わせる事により、その必要性を認識出来
それが「ソロ」の演奏にも生かせる事が良くわかりました。
私達の勉強会での「指針」も見えて来ました。
次回の集まりでは、その辺りも皆さんとじっくり話し合いたいと思いました。
一人より二人、二人より三人…音楽は「ハーモニー」です。
生徒さん達と一緒に、素敵な「ハーモニー」を奏でたいです。
今日のテーマは「連弾」
丁度さいたまの「勉強会」で扱ってるテーマですので、会場にはお仲間の先生達も沢山いらしていて
都内の先生が、「本当にさいたまの先生方は熱心ね」と驚かれていました。
今日の講師は「春畑セロリ」先生。
春畑先生は「ブルグミューラー」の新訂本を出され、その使い方の良さから爆発的にヒットして
編曲者として、又作曲者として、絶大な人気をほこってる先生です。
最近は「連弾」の本を精力的に出され、その斬新なアレンジにいつも驚かされています。
今日は、ベートーヴェンの曲が中心でしたが
使用したテキストの題名も「揺れる瞳のエリーゼ」や「泣かせてよルードヴィヒ」等…とても素敵なネーミーグで
題名を見ただけで弾いてみたくなります。
連弾をレッスンに取り入れるメリットも色々お話しして下さいました。
「ソロ」では中々体感出来ない事…「呼吸」や「フレーズ」感を、二人以上で合わせる事により、その必要性を認識出来
それが「ソロ」の演奏にも生かせる事が良くわかりました。
私達の勉強会での「指針」も見えて来ました。
次回の集まりでは、その辺りも皆さんとじっくり話し合いたいと思いました。
一人より二人、二人より三人…音楽は「ハーモニー」です。
生徒さん達と一緒に、素敵な「ハーモニー」を奏でたいです。
