色々な生徒さんがいらっしゃいます。
(幼児・低学年に限定しての話しです)
教室に来て、先ず宿題だった曲を一曲弾いた後の
リアクションの違いです。
一つ目のパターンは
ちゃんと弾けてようが、間違っていようが
弾いた事により、「もう弾けた」と納得してしまい
私のコメントを待たずに、次の曲を弾き始める子。
二つ目は
間違ってる箇所を訂正し、部分練習をした後
2~3回弾いて上手くいかないと、もう嫌になってしまう子。
三つ目は
出来るまで、何度も繰り返し弾く子。
一年生のRちゃんは、「繰り返し派」です。
本来、練習ってお家でやるもので、教室でするものではありません。
でも、お家で上手く行かなくて
教室で、「あと一息」となった時に
「闘志を燃やせる子」は、先行き楽しみです。
私が「もういいよ」と言っても
「もう一回やる」と言って黙々と弾いてます。
私は、黙って見守ってます。
5回目ぐらいで、スラスラ弾けるようになります。
その時の「嬉しそうな顔」
私も、ほっと一安心。
一番困るのは、一つ目のパターンのお子さん。
「ちょっと弾ける勘のいい子」に多いです。
そうじゃないのよ、それじゃ弾けた内に入らない
という事を、本人の自尊心を傷つけないように説明します。
あれでいいんだ、と思わせてしまったら
先に進んだ時に大変困った事になってしまいます。
「導入」の段階からのきちんとした指導
これは最も大切な事だといつも思っています。
(幼児・低学年に限定しての話しです)
教室に来て、先ず宿題だった曲を一曲弾いた後の
リアクションの違いです。
一つ目のパターンは
ちゃんと弾けてようが、間違っていようが
弾いた事により、「もう弾けた」と納得してしまい
私のコメントを待たずに、次の曲を弾き始める子。
二つ目は
間違ってる箇所を訂正し、部分練習をした後
2~3回弾いて上手くいかないと、もう嫌になってしまう子。
三つ目は
出来るまで、何度も繰り返し弾く子。
一年生のRちゃんは、「繰り返し派」です。
本来、練習ってお家でやるもので、教室でするものではありません。
でも、お家で上手く行かなくて
教室で、「あと一息」となった時に
「闘志を燃やせる子」は、先行き楽しみです。
私が「もういいよ」と言っても
「もう一回やる」と言って黙々と弾いてます。
私は、黙って見守ってます。
5回目ぐらいで、スラスラ弾けるようになります。
その時の「嬉しそうな顔」
私も、ほっと一安心。
一番困るのは、一つ目のパターンのお子さん。
「ちょっと弾ける勘のいい子」に多いです。
そうじゃないのよ、それじゃ弾けた内に入らない
という事を、本人の自尊心を傷つけないように説明します。
あれでいいんだ、と思わせてしまったら
先に進んだ時に大変困った事になってしまいます。
「導入」の段階からのきちんとした指導
これは最も大切な事だといつも思っています。