毎週ピティナから配信されてくる
「ピティナメールニュース」
今朝の福田専務理事のコラムには
昨日私が、このブログに書かせて頂いた
ピティナのコンペの事について書かれておりました。
ピティナのコンクールの特色は
「四期が学べるコンクール」です
「四期」とは
「バロック」「クラシック」「ロマン」「近・現代」です。
各時代、3~4曲の課題曲があり
その中から1曲づつ選びます
この「四期」を同時に学ぶ、という事は
普段のレッスンで以外と出来ないものです
専務理事は、このように書いていらっしゃいました。
「・・・(前略)・・・
ピアニストにとって楽譜とは、女優にとっての台本だと思います。
音楽家は、聴衆を曲の世界に没入させることが理想です。
ピティナ・ピアノコンペティションの参加者は4つの役作りをするつもりで
曲の研究をし、練習するとよいのではないでしょうか。
3月1日に課題曲が公開されます。
今年も皆様の奏でるドラマを楽しみにしております。」
楽譜が女優にとっての「台本」である。
聴衆を曲の世界に投入させる事が理想である。
4つの役作りをするつもりで。
奏でるドラマ。
素晴らしい言葉だと思いました
今日はワークショップのお仲間の先生の発表会に行きます。
な・なんと
「デュエトゥー」のお二人がゲストで演奏されます
にほんブログ村
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今朝の福田専務理事のコラムには
昨日私が、このブログに書かせて頂いた
ピティナのコンペの事について書かれておりました。
ピティナのコンクールの特色は
「四期が学べるコンクール」です
「四期」とは
「バロック」「クラシック」「ロマン」「近・現代」です。
各時代、3~4曲の課題曲があり
その中から1曲づつ選びます
この「四期」を同時に学ぶ、という事は
普段のレッスンで以外と出来ないものです
専務理事は、このように書いていらっしゃいました。
「・・・(前略)・・・
ピアニストにとって楽譜とは、女優にとっての台本だと思います。
音楽家は、聴衆を曲の世界に没入させることが理想です。
ピティナ・ピアノコンペティションの参加者は4つの役作りをするつもりで
曲の研究をし、練習するとよいのではないでしょうか。
3月1日に課題曲が公開されます。
今年も皆様の奏でるドラマを楽しみにしております。」
楽譜が女優にとっての「台本」である。
聴衆を曲の世界に投入させる事が理想である。
4つの役作りをするつもりで。
奏でるドラマ。
素晴らしい言葉だと思いました
今日はワークショップのお仲間の先生の発表会に行きます。
な・なんと
「デュエトゥー」のお二人がゲストで演奏されます
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