カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

ピティナ専務理事の今週のコラム「課題曲」

2011年02月26日 | 「PTNA」関係
毎週ピティナから配信されてくる
「ピティナメールニュース」

今朝の福田専務理事のコラムには
昨日私が、このブログに書かせて頂いた
ピティナのコンペの事について書かれておりました。

ピティナのコンクールの特色は
「四期が学べるコンクール」です

「四期」とは
「バロック」「クラシック」「ロマン」「近・現代」です。

各時代、3~4曲の課題曲があり
その中から1曲づつ選びます

この「四期」を同時に学ぶ、という事は
普段のレッスンで以外と出来ないものです

専務理事は、このように書いていらっしゃいました。

「・・・(前略)・・・
ピアニストにとって楽譜とは、女優にとっての台本だと思います。
音楽家は、聴衆を曲の世界に没入させることが理想です。
ピティナ・ピアノコンペティションの参加者は4つの役作りをするつもりで
曲の研究をし、練習するとよいのではないでしょうか。
3月1日に課題曲が公開されます。
今年も皆様の奏でるドラマを楽しみにしております。


楽譜が女優にとっての「台本」である。
聴衆を曲の世界に投入させる事が理想である。
4つの役作りをするつもりで。
奏でるドラマ。


素晴らしい言葉だと思いました




今日はワークショップのお仲間の先生の発表会に行きます。
な・なんと
「デュエトゥー」のお二人がゲストで演奏されます

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コメント
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