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北東気流の街に生まれて
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ウィーン少年合唱団 その2

さすがに人気、実力があるだけあり聴き入った。
自分と同じ人間の声と思えない様な歌声だった。
天使の歌声とはよく表現したと思った。
目を閉じて聴いていると頭上にリングを着けた天使達が浮かんだ。
聴き入っていると別世界に居られた。
ただ休憩の後の第2部では英語のポピュラーソングを演ったのだが、
あまり僕は良いとは思えなかった。
イマジンやレット・イット・ビー(これはプログラムを見て期待していたのだが)、
更にはウィー・アー・ザ・ワールドまで演った。
僕の先入観もあるのだろうけれど、
ウィーン少年合唱団には合わないだろうと思うのだが。
日本語でさくら、さくらを演った。これは良かった。
でもアンコールの最後の最後に「世界でひとつだけの花」を演った。
他のお客さんは大喜びで盛り上がった。
皆、この曲好きなんだなと呆れてしまった。
どこが良いのかと僕は思うのだが。
でもいい時間を持ててよかった。
終演後、帰る時にロビーに出たら何か人が集まってきている雰囲気を感じた。
すると自分の後ろにウィーン少年合唱団の子供達が5、6人並んで立っていた。
僕もすぐ近くに彼らが居たのだけれど、
別に何も話すことも無くて彼らを眺めていた。
彼らも無表情で誰に視線を合わすこともなくボーと立っていた。
しばらくすると皆が気がついて群集となった。
合唱団の彼らは何を思って突っ立っているのかな、大変だなと思いました。
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