自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
教会バザーに参加
お勤めを果たせた達成感を感じています。
最近キリスト教の教会に行っています。
僕が今年の夏の暑さを何とかしのいで、
一人暮らしが何とかなる目途が立った時に、母に
もうこれからは僕は一人で大丈夫だから安心してと話した。
その時は特に母は何も言わなかったが、
しばらく経って母から手紙が届いた。
そこには一人で大丈夫と言うのを聞いてうれしかった。
亡くなった父にも報告した。と書いてあった。
それはよかったのだが、
さらにしばらくして母からまた手紙が来た。
そこにはもう私の役目は終わったのね。
私の最後のお願いがあります。
「教会に行ってください」
と書いてあった。
母は結婚する前の若い頃、教会に行っていたらしい。
最近2年位前からまた近くの教会に行き始めた。
でも3年前までは近くの神社に初詣に行って、
今年は早く行ったから甘酒が飲めたと喜んでいたのだから
いい加減なものだ。
母が言うには教会に行っていたのが私の青春だったと話している。
僕はああそうなのかと聞き流した。
僕も母に最後のお願いとまで言われてしまうと教会に行かないわけにはいかないので、
行き始めた。
初めはクリスマスの礼拝に行った。
なかなか良い雰囲気だった。
やはりクリスマスには教会が一番だと僕も喜んだ。
そしてその流れで元日の礼拝に行き、
そうこうしてる内に聖書を読む会に母に誘われて行き、
なぜか知らないが教会の初心者クラスに入った。
さらにそうこうしていたら今度のクリスマスの時に洗礼をしましょうと言われた。
良く分からないがそういう流れになった。
まあ母が喜ぶから良いとは思うが、
何しろ初心者クラスで神はキリストだけです。
神を恐れて愛しなさいということなので、
これからは初詣に行けなくなってしまう。
それだけが困ったことです。
まあいろいろ勉強になるのだけれど僕も信念が無いというか、
どちらでもいい、ただ初詣の甘酒は飲みたい。
それが出来るかで判断してしまう僕も困ったものだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )