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ブルース・スプリングスティーン「Party Lights」感想

ブルース・スプリングスティーン、ザ・リバー・ボックスセットからのアウトテイク集。
その中の「Party Lights」の感想です。
僕はこの曲も僕が行く「THE RIVER TOUR 2016」で演奏されると思う。
演奏して欲しい曲です。
ブルース・スプリングスティーンは一人さみしく働いている女性のことを歌っている曲も
いくつかある。この曲もそう。
若くして結婚して子育てに追われている。
そういう女性にパーティーの灯りを恋しくないかと歌っている。
満足はしていない仕事に一応就いて生活している。
でもさみしくないか?
パーティーに一緒に行こうと誘っている。

この曲の歌詞に僕が気になる部分がある。

お前はロミオを待っていて、お前は彼のジュリエットになるはずだった
でも最近はお前はロミオを待っていない、生活保護の小切手を待っている

この歌詞は「POINT BLANK」にも出て来るのだけれど、僕に響いて来る。
僕は働きながらブルース・スプリングスティーンを追いかけてきた。
でも最近は障害年金をもう一度もらえないかと考えている。
これが今後どうなるか分からないけれど、
僕はまた一生懸命ブルースを追いかける生活に戻ろうと思う。
そしてパーティー・ライツの下で僕は踊ってくるのだ。
僕はやはり目標があってはりあいのある生活をしたい。
僕が今月末に行く彼らのライブで僕はそれを再確認したい。
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